ブランド塾
昨日から、「阪本啓一のブランド構築ワークショップ」と言う講座を受講始めました。
阪本さんは、昨年ちょっとだけ話を聞く機会があり、ぜひ福井でもこうした講座を開設していただきたいとお願いしたところ、すぐに「また大好きな福井に行くチャンスがあるとは、本当に嬉しいことです。」って返事を頂きうれしくなってしまいました(噂では、かつて大学のころ好きだった子が藤島高校出身とかで、福井には思い入れがあるのか・・・(^^;)。
ブランドとは、自分で決めるのではなく、お客様の心の中にあると言うことです。つまりお客様の心の中に強烈に刺さる旗を立てる必要があります。また、どのお客様の心を狙うのかも重要です。
そんなブランドを考える上で、これからの商売で重要なのは、
本質 自分が提供しているものの価値の本質を考えよう
異新 業界の常識にとらわれることなく新しいカテゴリーを作る心意気で
人間 人が重要で、
シンプル わかりやすく、
ドア お客様の心のドアを変えるような
見える見えない そんな見えないものに工夫を!
10月2日、16日、30日と3日間だけど、しばし「恋」を忘れて「濃い」勉強をしよう・・・なんて、馬鹿なことを言っていると、それがどこかで相手の心に突き刺さり旗となってしまい、間違ったブランドが確立されるのでやめておこう。
講座内容は、こちら
受講メンバーは12名。味噌屋から宝石屋までって言われちゃったけど(^^;、まったく本当に味噌から宝石まで、多種多様な方がいます。
ところで、その中に西村金属の西村さんが参加していて、そこで持ってきた「栞」という老眼鏡は、本当に本の栞になるような厚さ2mm!!これはいい!一目惚れです(西村さんにじゃなくって、老眼鏡にです!)
これの近眼版があればぜひ欲しい。だって、私は視力が悪いのにメガネは滅多にかけない。でも、あんな大きなメガネケースを携帯するのわずらわしかったけど、これなら、文庫本に挟んだまま、それを持って映画館に行って、字幕スーパーが読める!そんなスタイルがいいです。
ところが、近眼版は難しいそうで、それでも是非と言ったら、試作してみますとのこと!
わあっ~。うれしいなあ。
早速検眼してこなくっちゃ(^^)
それにしても、みんなすごい技術を持っているものだ。
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コメント
先日はありがとうございました。
もっともっとお話をお聞きしたかったのですが。。。
戦国自衛隊
ボクも見たい映画のひとつです。
以前、千葉真一さん主演のものが
ありましたが
あれは あれで面白かったし
あの当時は、薬師丸ひろこ狙いで
映画を見に行った記憶が。。。
あーなつかしい
か い か ん
それはちゃうか。ずびばぜん
投稿: きたやま | 2005.06.24 08:28
こちらこそ、お忙しいところ嶺南での開催ご苦労様でした。
私も前作は、千葉真一以外、ストーリーも覚えていないです(^^;当時は角川映画全盛期だったのかな、角川=薬師丸ラインでしたね。
セーラー服と機関銃、見ましたよ(^^;
探偵物語、時をかける少女、Wの悲劇、野生の証明、人間の証明、、、と、こんな感じで見ているかな。
学生時代から社会人になった時代でした。
投稿: ごえもん | 2005.06.24 08:42