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図書館の神様(瀬尾まいこ)

これは、いい本だなあ(^^)
挫折して人生に流されるままに高校の国語教師になった清が、文芸部というマイナーな部の顧問になったところから話はスタートします。子供のような教師と、大人びたたった一人しかいない部員の垣内君とのふれあいから、清は、次第に本来の自分を取り戻していく話が瑞々しい感じで書かれており、小気味いい読後感を与えてくれます。神様は、どこにでもいるのでしょう、きっと。清にとっても図書館(図書室?)に神様がいたのでしょう。この作者の本を他にも読みたくなりました。

 
先日見た歌劇「ヘンゼルとグレーテル」は最後は神様に感謝するシーンで終わります。「苦しいときには神様が助けてくださる」と言う歌詞の内容です。

と言うことで、次は「さよなら妖精」と「返事はいらない」を読みます。12月は忙しいのになぜか本がサクサク読めるし、年賀状も出来る(これは禁句だった・・・かな)。そう言えば、高校のときに試験前になると無性に映画に行きたくなったって言うのがあったけど、これは単に現実逃避かな??
★★★★★

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コメント

話は違いますが、メグライアン主演の『シティーオブエンジェル』の中で、「天使は図書館に住んでいる」ということになっています。
図書館って、厳粛でいて透明な雰囲気がありますよね。神様でも天使でも妖精でも、登場してきても違和感ないかも(^^)

投稿: ポージー | 2004.12.23 13:18

町に天使がいたら、住みやすいのは図書館かもしれないですね。博物館もいいかな。

この本の話では、場所は学校の海の見える図書室なんですけど、タイトルは図書館の神様です。

私の本棚「五右エ門の記録図書館」にも天使や神様がいるでしょうか?

投稿: ごえもん | 2004.12.23 16:10

ども。図書館は静かだから、なおさら、たくさんの文字や知識やエピソードが一斉にささやいているように思える時がありますよね。

ところでクリスマス仕様素敵ですね!また面白い本教えてください・・

投稿: coco2 | 2004.12.25 02:06

クリスマス仕様は、今日あたりまでですよね(^^;
明日には衣替えしなくっちゃ。

そうか、たくさんの知識やエピソードがささやいているのか!そういう感性っていいですね。

投稿: ごえもん | 2004.12.25 09:24

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「一応しなくてはいけないことは終わったので、今日は川端康成について調べたいのです [続きを読む]

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