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ポーラエクスプレス

村上春樹訳ってことで、ちょっと興味を持って、1年前に「急行「北極号」」(クリス・ヴァン・オールズバーグ)を読みました。原作のすばらしさは有名ですが、その絵本の映画版です。

クリスマスイブの前日の夜(12月23日19時スタートの部)に、オヤジが一人で見に行く映画じゃないかもしれないけど(^^;、この話はいい話だったので、早速、頑張っていってきました。観客は10名から15名程度。前列から5列目やや左側に座って観ました。

 
この映画は、パフォーマンスキャプチャーと言う新技術でCGを作ったそうだけど、その手法の必然性は、絵本の中から飛び出したような映像が欲しいからです。なんとも温かみのある独特の絵本の雰囲気を十分に出せていたと思います。

ストーリーは原作どおりだけど、ずっとずっと楽しい旅になっていて、まるでディズニーランドでアトラクションに乗っている気分です。とにかく、いい話です。「サンタなんかいない」と思うか思わないか、そんな表面的なメッセージじゃなくって、「鈴の音」は、何かを信じたり自分の信念みたいなところがあるのだろうと思いました。楽しめたクリスマスイブ前夜でした。

私が見たのは、日本語吹き替え版でした。
そこで、不思議だったのは、ポーラエクスプレスに乗ったときに、その乗車券を車掌が挟みを入れるのだけど(今はどの列車もスタンプですよね)、その手品師みたいなはさみさばきで、切符に穴を開けて文字を浮かびだすようにします。その文字だけど、「しる」「まかせる」などの日本語だったんですよね。映像が日本語!あれは、日本語版専用の映像なのだな。日本語吹き替え版を違和感なく観ていたので、最初は気がつかなかったけど、それはオリジナル版を吹きかえしただけでは出来ないようなあって気がついた次第。違和感はないといったけど、唯一歌を歌うシーンは、あまりにリアルな口の動きに日本語歌詞が似合わない感じでした。字幕版も観てみたかったなあ(^^)

ちなみに、この記事は、24日の23時55分に投稿できるように設定しました(^^)v
メリークリスマス!
ステキな夜を・・・

「鈴の音」が聞こえない時のショックと、聞こえたときの喜び。
いつか誰も聞こえなくなるのにいつまでもその音色が聞こえるのは、耳じゃなくって心で聞いているからでしょう。

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コメント

いい話聞いた。私も観にいこーっと。

投稿: どんまい | 2004.12.25 10:52

ぜひ、見てください。
純真などんまいさんなら、きっと映画館から帰るときには、街中の鈴の音が聞こえてくるでしょう。

投稿: ごえもん | 2004.12.25 19:12

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