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七子と七生

名古屋局製作のハイビジョンドラマ「七子と七生~姉と弟になれる日~」(2004年10月9日放送)が1月8日に福井でも放映されました。どうも中部7県(富山、石川、福井、静岡、愛知、岐阜、三重)でしか放送されなかったみたい。

ドラマは、文化庁芸術祭でテレビ部門の優秀賞を受賞した作品ですけど、原作は瀬尾まいこさんの「卵の緒」に収録されている「7's blood」です。

 
七子と七生の物語。母一人子一人の高校三年生である七子のところに腹違いの弟である小学生の七生がやってきます。七生は小学生ながらも、明るくそつがなく、そのことも七子は気に入らない。そのうち母親が入院し、七子と七生の二人の生活が始まります。

家族と言うテーマを書くことが多い瀬尾さんのいい作品です。

テレビドラマでは、かなり原作どおりに描かれていて、本を読んだ人は違和感なく受け入れられる作品です。音楽はよく聞くと、なんともしっとりしたいい音楽で、久石譲さんらしい作品だなあって思いました。ちょっとあんな男の子はないだろうって思うような内容だけど、心温まるいい感じの作品でした。

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