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神様のレシピ

最近勢いのある伊坂幸太郎さんのデュー作「オーデュボンの祈り」に「しゃべる案山子」が出てくるのですが、そこで「神様のレシピ」と言う言葉が出ます。「運命」とか言うのとは少し違うニュアンスですね。「運命」と違って、「レシピ」には少し意外なミスもあるってニュアンスがあります。

伊坂さんの本では、その後の本でも関連する人が出てきたりしますが、「神様のレシピ」も顔を出します。

その「神様のレシピ」と言う言葉を使って川柳を作りたいと思ったので、過去に2作ほど作ったけど、どうもねえ~って感じで終わっていました。

 
今回、1月の三島句会に投句した句の中で「時」が課題の句で

神様の匙で別れの時が来る

と言う句を作って出しました。この句が三才の「地」を頂きました。三才に選ばれるのは2度目ですが、前回は「人」だったから、自己最高かな?

それほど、意識していたわけではないけど、「匙加減」って言葉は入らず、「匙」だけにしましたが、今思えば潜在的に「神様のレシピ」があったのだろうなあって思います。いい言葉を意識しておくといつか使えるときも来るものかもしれないです。

神様の匙に盛られているのは、砂糖かな?塩かな?(笑)
味噌だったら所帯じみた恋人同士って感じ(^^;

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