六の宮の姫君(北村薫)
シリーズ4作目で、長編第二弾です。
この本は、最終学年を迎えた「私」が卒論として「芥川龍之介」を選んで、なぜ芥川が「六の宮の姫君」を書いたかという謎を調べる作品です。もしかしたら、読む人が読めばシリーズ最高傑作といわれるかもしれないけど、さすがに私にはシリーズ最高に苦痛の作品だった(笑)。
登場人物のよさは従来どおりだけど、あまりに文学史についてしゃべりすぎです。これがつらい。特に、那須の方に正ちゃんとドライブに行く途中での、おしゃべりは、ちょっと従来の性格まで違うのかと思うほどでした。
やっぱり自分は、理系だ、、文学部にはなれないと実感したものです。
★★
| 固定リンク
トラックバック
この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/51937/3062006
この記事へのトラックバック一覧です: 六の宮の姫君(北村薫):


コメント