3分間社長塾―スピード判断力をつける(高井伸夫)
2冊続けて、ビジネス本を読みました。ビジネス本は簡単に読めるから読書数を増やすにはありがたいけど(^^;
こうした本を読むときは、2つのときです。
ひとつは、何かを知りたいと興味のあることを先取りしたいとき。
もうひとつは、自分に迷いが出てきたときに、原点に戻ろうと思ったとき。
ときどき、仕事をしていると原点原則を見失うことがあります。特に近年の動きの早い時代には、その時代のスピードに流れてしまうことがあります。価値もどんどん変わるために、よりどころがなくなるような感じがあるのでしょう。そのときに本質は何かと言うことをもう一度考えたいものです。
この本では、将来生き残るなら(人口減少も起きるので)
・海外進出
・M&Aを行う
・新市場を作る
この3点から選べと言われます。
どれも、従来の商売の延長戦ではダメだと言うことです。
さらに、近年、ドックイヤーからマウスイヤーになったと言うことです。ドックイヤーは人間の7倍のスピードで時代が進むことで、経営者も変化とスピードを持って、何よりも先行することが重要でした。しかし、いまや、マウスイヤーとなって、単に先に走っていればいいという時代が終わったと言うことです。マウスように、すばやい方向転換も必要と言うことでしょう。マウスイヤーは1年が人間の18倍と言うことです。
経営者の資質のひとつに「若くて変化に対応できる」と言うのは、これからもっとも重視すべき点でしょう。
★★★★
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