追憶のかけら(貫井徳郎)
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長編小説かと思って読み始めて、第1章が終わった時点で、、、あれれ、これで終わりかなって思ったら、2章からは違う話になりました。とは言え、4章構成のすべてが「三月は深き紅の淵を」という謎の本が共通して登場します。読み手は今、自分が「三月は深き紅の淵を」という本を手にしている(もしくは探している本自体が、この本であるような)状況から不思議な感覚を味わう感じです。
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日本初演は2002年12月、東京・汐留に新しく建設された電通四季劇場[海]のこけら落し公演だったそうで、2年間でなんと通算720回も公演した「マンマ・ミーヤ!」が新しく出来た大阪四季劇場でこけら落し公演となるということで、見てきました(と言ってもなかなかチケットが取れないので、こけら落しから随分たちましたが(^^;)
マンマ・ミーヤ!は、アバの曲が使われているのですけど、そのアバが今年でデビュー30周年になるそうです。と言うことで、私が17歳のときにデビューしたのですね。17歳だって!!まるで、存在そのものが恥ずかしいようなお年頃だったのですね。
しかし、私はそのアバの前身であるビヨルンとベニーで出したファースト・シングル「木枯らしの少女」のころから知っていて、これは1970年3月リリースだそうです。大阪万博のころじゃないか!!そんなオールドファンにもいるので、私と同じような年齢の男の方(会場内はほとんど女性だけど)もちらほら見えました。
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カルロス・クライバーと言う指揮者が演奏している時期に生きていたと言うのは、幸せなことで、スターウォーズがロードショウで全作見れる時代に生きたって同じくらい個人的にはすごいことです。
かつて、カルロス・クライバー指揮の演奏は全部LPレコードで持っていました。しかし、CDとなると、さすがに少なくなりました。来日したときに神奈川県民ホールで交響曲第4番を演奏しましたが(今までで最高のコンサートでした)、その第4番のCDだけを持っているけど(歌劇「魔弾の射手」も持っています)、今回、ベートーヴェンの交響曲の第5番「運命」と7番のCDを買いました。かつてLPレコード時代に聞いている演奏にもかかわらず、ここに再現される音楽のなんと瑞々しいことか。この5番のスピード感や7番の悪魔的な躍動感、すごすぎます。彼の演奏で予習をしてから本番のコンサートに行くのは、ちょっと酷のような気もしますが・・・。
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この作品はサントリーミステリー大賞最後の受賞作「セカンド・サイト」でデビューした中野順一の長編第二作です。「ゲーム(仮想世界)の中で愛と憎しみが生まれる」って帯にあったので、どんなものかなと思ったら、パソコンゲームのオンラインゲームが重要な要素になっている本でした。
しかし、オンラインゲームってやったことがないんですよね。それでも、ゲームの事はある程度分かるし、書かれている事も理解できたけど、どこがミステリーかと言うと、最後に「なるほど、そうだったのか」と思いついたのはいいけど、じゃ、どうして?って言う動機が気になり始めるけど、それはもう最後の2~3ページのところです。最後は一気に行った感じです。
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この作品は恩田陸さんのデビュー作ということで、以前から興味がありました。実は恩田さんの作品は読んだことがありません。この本も2年前に買ったのですけど、ずっと読まずにいたので、今回はタイミング的に読める時間が出来て、2日間で読み終えました。
内容は、学園ホラーって感じです。しかし、確かにホラーの雰囲気はあるのですが、内容自体は、さわやかな青春小説って感じがします。次は「三月は深き紅の淵を」でも読もうかな。
機会あったら「Q&A」も読んでみたいものです。
★★★★
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森博嗣さん言えば、私と同じ年で、某国立大学の工学部助教授で(某って言うのは名古屋って意味だけど)、私がかつて入院生活をしていたときに「すべてがFになる」を読んで、それ以来何冊か読んだ作者です。
私も理科系なので、「すべてがFになる」の新鮮な雰囲気など楽しかったけど、この作品はかなり?自叙伝的な性格の作品でしょうか?楽しくユーモアも理解できるのだけど、短編集と言うことで、作品を読み進めるうちに、残念ながらユーモアそのものが鼻に付く感じになってきて、なんだか読むのが辛かったなあ。
ユーモアって難しい。
ああ、笑わせようとしているのだなって読者が思った瞬間に、それは悲しい存在になっちゃいます。でも、そう思うかどうかは、読者の年齢層にもよるのかなって思ったりしました。同じ年の作者なのに、もしかしたら、ずっとずっと若いままでいて、私だけが年をとっちゃったのかな。そんな不安になる作品でもあったりします。でも、私には合わない作品でした。
★
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永平寺御用商の会で御園座に「道元の月」を観劇に行きました。歌舞伎とは初めての経験なので、こうしてみるのもいいかなと思ったわけです。
この日の演題は、
一、双蝶々曲輪日記「引窓」
11:00~12:15
(12:15~12:40お弁当の食事)
二、道元禅師七百五十年大遠忌記念狂言「道元の月」
12:40~14:20
三、お祭り
14:45~15:00
この3つです。
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昨日は健康診断を受けに行って、思い切って胃カメラにしましたが、、、大変な思いをしたけど、まあ結果オーライでよかった、よかった。だからと言って、どんどん飲めってわけでもないけど、そのように解釈するのが酒が好きなタイプでしょうか?
ちなみに、肝臓などの値は後日分かります(^^)
でもね、たいがい体重が少ないとうまく行くものです。今回は、昨年の76.0kgから73.7kgになっていました。かつてひどいときには、体重が85kg以上あったときもあるのです。決してスリムになったわけじゃなくって、単に、横幅が少し減っただけ。
そんな健康診断も終わったし、夕食は さば寿司・鯖寿司【四季食彩 萩】さんでの食事会。以前から一度行きたかったのですけど、都合が悪くなって行けなかったので、この日が初めて行くことになったわけです。
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試写会が当たったので公開に前に見てきました。試写会を見たお約束はこうして感想を書くことを主催者側も期待しているのだろうって思うでしょ?でも、福井で行われる試写会はほとんどが企業が宣伝のために買って招待するもの。ちなみに米五のみそも「名探偵コナン」の試写会をやったことがあります。
さて、この表題からおどろおどろしい感じが漂う映画ですが、もともとは2000年の夏に松竹と劇団のコラボで上演された舞台劇の映画化のようです。
時代は、文化文政の江戸。文化文政とは、いまから200年ほど前、江戸後期のころです。文化元年が1804年、文政元年が1818年。ちなみに文政のあとの年号が天保で、天保2年(1831年)には、米五は味噌屋になっています。って思うとよく分かる?
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川柳道場と言うだけあって、NHK総合テレビ『とっておき関西』とラジオ第一放送『関西ラジオワイド』の川柳コーナーに寄せられた作品の紹介をしながら、作句上の要点や発想法などがアドバイスされています。やすみさんの川柳は、いい雰囲気のものが多いので観賞するのも楽しいです。
正確には覚えていないけど
「新しい恋だ早起きしてみよう」(チャンスが課題)
「階段を上って分かる恋がある」(振り返るが課題です)
なんて、すごいなあ。
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同名のテレビゲームに触発されて、宮部みゆきさんがゲームをノベライズしたものです。この本を単純に本だけ独立して読むのか、ゲームをしたあとで読むのか、それでイメージはだいぶ違うような気がしました。私自身はゲームをしながら読んでいたのですけど、あまりにゲームと同じように話が進み、一種の攻略本的な要素もあるくらいです。しかし、途中から、本とゲームが同時進行できずに、結局、本だけが先に終わったのです。
3章のあたりで、迷子になった感じです。
で、肝心の本の感想だけど、これは、ゲームと切り離したら辛いだろうなあって思います。霧の城のイメージもゲームなしでは難しいです。触発されたテーマを吸い上げて、あとはゲームから切り離した世界を描いてもよかったのかな。
★★★
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福邦銀行のコンサートに行ってきました。招待券をいただいたのですが、行ってみたらこれが9回目のコンサート。正確には数えていないけど、少なくとも4回は来ている感じです。
チケットは入場券のみで、12:30からの座席指定券と交換らしいのだけど、座席はこちらでは選べないので、13時前に到着。ホールは、福井が誇るハーモニーホールです。
で、指定席は「の-32」。後ろから5番目くらいで、前からは25列目の一番右端です。招待演奏会ですから、今日は満員です。開演までの時間を「ICO」を読みながら待っていたけど、ついうとうと。。。。
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