メンデルスゾーン「イタリア」
福邦銀行のコンサートに行ってきました。招待券をいただいたのですが、行ってみたらこれが9回目のコンサート。正確には数えていないけど、少なくとも4回は来ている感じです。
チケットは入場券のみで、12:30からの座席指定券と交換らしいのだけど、座席はこちらでは選べないので、13時前に到着。ホールは、福井が誇るハーモニーホールです。
で、指定席は「の-32」。後ろから5番目くらいで、前からは25列目の一番右端です。招待演奏会ですから、今日は満員です。開演までの時間を「ICO」を読みながら待っていたけど、ついうとうと。。。。
演奏前にうとうとしたせいか、演奏中は結構しっかりしていました(笑)。でも、サンサーンスの時には少し眠かったなあ。今回の演奏は、オーケストラアンサンブル金沢とピピラー氏の指揮。このコンビは、前日、石川県立音楽堂で演奏をしています(曲目はそちらの方が魅力的でした)。
そこに、川畠成道氏を招いてヴァイオリン曲をいくつか演奏しました。
川畠成道さんは、視覚障害ということで、指揮者につれられて出てきます。すごいなあ。楽譜など見れないだろうに、、、その分、聴覚が鋭くなるのかな。どの曲も名曲で、誰もが耳にしたことがある曲でした。アンコール曲は、ジョンウイリアムズ作曲の映画「シンドラーのリスト」
その後、休憩を挟んで、メンデルスゾーンの交響曲4番「イタリア」。
わりと重厚な曲の好きな私は後期ロマン派以降の曲がお気に入りだけど、これはめずらしく、好きな曲。作曲家と言うと何となく昔は貧困な苦労した生活をおくる方が多い中、メンデルスゾーンはかなり豊かな家庭環境だったみたいです。その影響か、曲には、明るく伸びやかな幸福感を感じさせる曲が多いと思うのです。結婚行進曲も有名だしね(^^)
交響曲は、5番まで作られていて、その中では、このイタリアが一番有名でしょう。演奏そのものは、特にどうこうとコメントするようなことはなかったです。情熱と明るさはどんなにあってもあまる事はないって感じ。アンコールは、モーツァルトのアイネクライネナハトムジーク。こちらの方が素敵だった(^-^)
ところで、イタリアを演奏中の、第二楽章終了後に一部の拍手がなりました。楽章間で拍手をしないで、全部終わってから拍手をするというのは、常識だけど、あまりとらわれる事はないかなって、最近は思うようになっています。でも、ここでの拍手はあまり意味が分からなかったです。単なる勘違いかな(^^;
オペラでもミュージカルでも、主役がアリアを歌い拍手を貰うときがあります。ここぞと思うシーンがうまく歌えられたら、うれしいでしょうから、そんなタイミングでの拍手はいいと思うのですが、相手もプロ。きっと、全部の演奏まで気を抜くことなくやっているのでしょう。あまりに熱狂的な拍手で、劇の緊張を止めたり(他の演奏者には待つ時間ですから)するのもかわいそうかな。そうも思います。でも、私も拍手するけど(^^;
演奏ノート
日 時 ◆ 2005年04月03日(日) 13:30開場 14:00開演
会 場 ◆ ハーモニーホールふくい
出演者 ◆ 指揮:ギュンター・ピヒラー
ヴァイオリン:川畠成道
管弦楽:オーケストラ・アンサンブル金沢
曲 目 ◆
シューベルト:イタリア風序曲第1番ニ長調
<川畠成道さんを迎えて>
エルガー:愛の挨拶
マスネ:タイスの瞑想曲
サラサーテ:ツィゴイネルワイゼン
サンサーンス:序曲とロンド・カプリチオーソ
メンデルスゾーン:交響曲第4番イ長調「イタリア」
次回のコンサートは、5月3日の京都市交響楽団
7月16日のNHK交響楽のコンサートもバックシート(2000円)で聞きに行こうかな。
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