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チェコ国立ブルノ歌劇場オペラ「カルメン」バレエ「ボレロ」付(1)

チェコを代表するオペラ・ハウスであるチェコ国立ブルノ歌劇場の総勢220名の大引越公演です。しかも、福井県内で公演されると言うことで大変ありがたい企画です。

今回の案内によると
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ヨーロッパの名門歌劇場のひとつ、チェコ国立ブルノ歌劇場オペラが7度目の引越し公演を行ないます。1999年の3度目の日本公演で絶賛を博したビゼーの《カルメン》が、演出にさらに磨きがかけられたうえに、第3幕と第4幕の間でラヴェルの傑作バレエ《ボレロ》が、オリジナルの振り付けによって踊られるという、これまでの《カルメン》上演史上稀に見る、いや多分初めての斬新な趣向によって上演されます。
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とのことです。カルメンとボレロが楽しめちゃうという、1粒で2度美味しい状態ですね。

 
《ラベルのボレロに関する思い出》

実は、クラシックを聞くきっかけになったのが、ラベルのボレロを聴いたのが始まりです。それまでも、ロックを聞いているときに、ロックとクラシックの融合のような曲はよく聞いており、その流れでクラッシックを全く知らなかったわけではなく、いくつかは聞いていました。

たまたまFMで流れてきたラベルのボレロ。たしか、ジャン・マルティノン指揮だったと思うけど、同じテンポが続く曲の流れに驚いたものです。繰り返しされるメロディだけでこんなに引きつけるクラシックってすごいと単純に思い、それ以来、クラシックを積極的に聞くようになったのです。


《カルメンに感じる思い出》

カルメンもラベルのボレロ同様に思い出深い歌劇です。私の好きな歌劇を5つ上げるとしたら、必ず入ります。ベスト3でも入るだろうなあ。好きな歌劇は、
・ウェーバー「魔弾の射手」
・ビゼー「カルメン」
・ヴェルディ「アイーダ」
・フンパーディンク「ヘンゼルとグレーテル」
・シュトラウス「こうもり」
こんな感じかな。

そのカルメンですが、レコードを買って聞いていたころ、初めて買った全曲オペラ版がカルメンでした。うれしくって、何回も繰り返し聞いたものです。

ビゼー:カルメン

クラウディオ・アバド指揮/ロンドン交響楽団
カルメン:テレサ・ベルガンサ
ドンホセ:プラシド・ドミンゴ
エスカミリオ:シェリル・ミルンズ
ミカエラ:イレアナ・コトルバス

このレコードは配役も良かったです。ベルガンサのカルメンは、魔性の女と言うよりも自由奔放な雰囲気が出ていました。より現代的なカルメンでしょうか(^^)。それに何よりも可愛く素晴らしかったのがコトルバスのミカエラ。このレコードでコトルバスファンになって、それ以来、コトルバスの出ているレコードを買い集めた記憶があります。

しかも初めて聞いた生のオペラも偶然カルメンでした。確か1980年の神奈川県民ホールで小澤指揮だったと思います。かなり後ろの席で小さい豆粒のような歌手を見ていた記憶があります。


そんな思い出のカルメンは、誰にでも馴染みのある曲とよく出来たストーリーで、常に人気のオペラとなっています。当日の武生市文化センターもほぼ満員状態で(チケットが売れていないということで、買ったのですけど(^^;)、私は「さの40番」で、そのあたりは満席でした。「さ」と言っても、前の方はオーケストラピットになっているので、かなり前の方です。それでも、薄型メガネ「栞」持参で見ました。

(つづく)

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» チェコ国立ブルノ歌劇場オペラ「カルメン」バレエ(「ボレロ」有り) [☆☆☆ 今日もいい日 ☆☆☆]
ビゼー作曲:オペラ「カルメン」 平成17年7月9日(土)16:00〜 フェスティバルホール 演出/ラディスラフ・シュトゥ [続きを読む]

受信: 2005.07.10 00:53

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