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このミステリーがすごい

今年のこのミステリーがすごいが発表されました。今年も楽しみな作品が並びました。いつもすでに読んでいる本が、どの位置になるのか楽しみですが、なんと、今年は1~3位を独占しました。こんなの初めて!

1)容疑者Xの献身(東野圭吾)●
2)扉は閉ざされたまま(石持浅海)●
3)震度0(横山秀夫)●
4)愚か者死すべし(原りょう)○
5)神様ゲーム(麻耶雄嵩)○
6)シリウスの道(藤原伊織)○
7)ベルカ、吠えないのか?(古川日出男)
8)犬はどこだ(米澤穂信9
8)島崎警部のアリバイ事件(天城一)
10)うたう警官(佐々木譲)
10)最後の願い(光原百合)

●は既読、○はこれから読みたいかなって作品です。
そのほか、20位まででは、
ニッポン硬貨の謎(北村薫)
死神の精度(伊坂幸太郎)
弥勒の掌(我孫子武丸)
この3冊が既読でした。

 

今まで東野圭吾さんは、常連だったけど、トップになることもなく、どうもこのランキングには不向きかと思いましたが、今回、ダントツの1位でした。確かに、この作品はいい作品で、私の中のランキングでもトップクラスでした。

2位の「扉は閉ざされたまま」は、「水の迷宮」「月の扉」など、いままでもいい作品が多いのですが、この作品もなかなかユニークな設定です。普通の密室殺人は、扉が開いて事件が始まりますが、この作品は「扉は閉ざされたまま」で、扉が開いたときに事件が終わると言う発想です。しかし、惜しい点は動機が少し弱く感じられたことです。

3位の震度0は、地震との関連が少し弱くって、こじつけのようで、私の中では横山秀夫さんの作品としては評価の低い作品でした。しかし、皆さん評価が高いのでびっくりです。むしろ、「弥勒の掌」の方がずっと良いかと思ったのですが・・・

と言うことで、今週末には、自分の読んだランキングを発表してみます。

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コメント

上位3冊を読んであったとはすごいですね!

私は一位の「容疑者Xの献身」を読んでありました。
このミスの発表を見たときには、ちょうど二位の
「扉は閉ざされたまま」を読んでいるところでした。
三位の「震度0」も読みたいと思っています。

ごえもんさんのランキングも楽しみです(^^)

投稿: kyoko | 2005.12.14 21:49

kyokoさんも、1位は読まれていましたか。でも、この1位は人気の作品だったんじゃないかな。どれ位売れたのか知らないけど。

1位はちょうど読まれていたところと言うのもすごいですね!読んでいるときにその本が「このミステリーがすごい」のベスト10入りと言うのは私は経験がないです。

昨日、このミステリーがすごいを見ていて「うたう警官」も読んでみたくなりました。それにしても、毎年の事ながら、「このミステリーがすごい」の表紙のイラストはどうにかならないものでしょうか(^^)

投稿: ごえもん | 2005.12.14 23:15

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