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さよならの代わりに(貫井徳郎)

劇団の看板女優が、上演中に控え室で殺害された。事件と前後して現れた、真犯人の存在をほのめかす謎の美少女。僕は、彼女と共に事件の真相を追い始める…。切なさが込み上げる青春ミステリ。

・・と言うキャッチコピーだけど、実際はどうかな。殺人事件はお話としては少し大雑把な感じもします。しかし、それもこれも、この本の本筋は、謎の美少女「祐里」の正体を見極めたいと言う感情が優先するようになっているのだから(^^;

表題の「さよならの代わりに」ですが、さよならの代わりには「またね」なんですね、きっと。タイムスリップモノは話を進めば進めるほど、頭の中がぐじゃぐじゃになってしまいます。「またね」はタイムスリップの中にあるのか、、、時間じゃない気持ちの中にあるのかもしれないです。

★★★★

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