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サウンド・オブ・サンダー

Photo_1この映画の評判が悪いと言うことで、どうしようかと思っていたのですが、まあ、公開もあとわずかになったし気分転換に見て来ようかと福井シネマ4に行って来ました。シネマ4というのは、映画館としてはかなり小さい方で100名収容。この時点で流行っていないなあって思ったのだけど、観客はなんと2名。ひどい状態だなあ。

西暦2055年、タイムマシンで白亜紀までいけるようになり、その時代に飛んで恐竜狩をすると言うツアーが登場しました。もちろん恐竜を殺すのは過去を変えることで問題があるのだけど、計算によって、火山の噴火で死ぬ間際の恐竜を殺すことで、過去に大きな影響を与えないと言うことらしいです。しかし、そのツアー中に、誤って過去からあるものを持ち帰ってしまうのです。

そのことで、過去にいるはずのものがいなくなり、生態系が変ってしまい、未来に時間の波と言う形で変化が来ます。はたして、人類滅亡の危機を救えるのか!?

 
って、ことで期待すると期待倒れになりますが、もともと、つまらない映画と聞いていたので、見る側もリラックスしています(^^;

B級映画の王道を行くような感じで、そういう意味では結構それなりに楽しめる映画でした。未来と過去よりも、なんだか、お化け屋敷体験映画のようでした。

それにしても、CGはとてもしょぼいんですよね。昼の街並みを歩くシーンでは、近未来なのだけど、なんだか、ヒッチコック時代に戻った特撮を観ている感じでした。

6500年前へのタイムマシンでは、ハエひとつ(ハエがいたとして)殺してはいけないと言うのは、遠い過去に行けばいくほど、影響が大きくなると言うわけです。バックツゥザフューチャーくらいならハエを殺しても、今の時代には影響はないかもしれないけど。

そんな発想は素晴らしいのになあって思っていたら、なんとレイ・ブラッドベリの古典SF名作の映画化と言う事らしいですね。そうだったのか。監督はあの「カプリコン1」の監督なのに、なんだか、やっつけ仕事だったのかな(^^;

★★★

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