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LIMIT OF LOVE 海猿(シネマ2)

Photo_12もう公開からずいぶん経った土曜日の20時半の回なのに、思った以上に人がいてびっくりでした。かなり人気の作品ですね。

前作の映画を見て、タイトルロールのあとに続編を予感させる内容があったけど、その後、テレビ作品を経てこれが映画館での作品はとしては2作目です。

前回の新入生としての訓練から、今回は1人前の潜水士として座礁して転覆しそうな船から救出を試みます。単独作品としてみると評価は難しいけど、今までの下地があるので、見に来ている人もすんなり感情移入できたに違いないでしょう。結構感動している感じでした(映画を見なくて観客を見てどうする(^^;?)

ポセイドンを見たばかりで、同じような状況でした。規模は違うにしても、逆に規模が小さい分、身近な感じて、雰囲気は他人事にならなくてよかったかもしれません。

 
ただ、いくつかの疑問が・・・
・座礁事故と言うのは船が暗礁に乗り上げて動けなくなることだと思うけど、どうして乗り上げたのに最後には深海?に沈んでいくのだろう?
・車の爆発はあの程度の船の損傷で済むのだろうか?
・仲間が少ない酸素ボンベで助けを待っているのに、のんびりと?携帯でプロポーズしてどうするって思うのだけど。
・また、それを聞いている本部も・・・。しかも、救出を諦めるのが早すぎる!これは社会的に大問題の判断だったと思うけど(でも、ドラマの演出上あそこは救出を諦めて、生存が絶望的としないわけにはいかなかった・・・)

今回の作品は、なんとなく最初から全員救出がお約束だったので(全員を助けると言うのが今回の作品のテーマであることが、最初の航空機事故現場で分かります)、手に汗握ると言う場面でも、変に安心していました。ポセイドンのように犠牲者がいなくてハッピーエンド。でも、ラストシーンで、救急車の前でキスしようと近づく環菜さんの横顔がステキでした(^^)。

いろんな意味での「LIMIT OF LOVE」。そんなテーマを元にパニック映画の中にスケールの大きな究極の純愛物語かも。


★★★★☆

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