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UDON(シネマ1)

Udon実は期待していない映画だったのだけど、試写会があたり見に行きました。往々にしてこういう場合は、楽しめちゃうんです。ちなみに試写会の協賛は「東洋水産」。マルちゃんのうどんを食べなくっちゃ!

映画自体に対しては、前知識もなく、とにかく、「讃岐うどん」の話と言う程度の知識でしたが(最近、讃岐うどんもひと段落かな)、この映画は、900軒のうどん屋がある香川県を舞台に「踊る大捜査線」の本広克行監督×亀山千広プロデューサーの黄金コンビが手がけた人間ドラマと言うことです。

でも、やっぱり「讃岐うどん」の話でした(^^;

自分が食に関する仕事をしているだけに、そんな目で見てしまいました。よくありそうな話でしたが、最後はちょっと思惑と違う展開でした。ああ、あんなふうに自由に生きていけたらなあって、変なところにうらやましくなったりして、それなりに楽しめる映画になっていました。・・が、もうひとつ何か足りないような感じがしました。そのために、「キャプテンUDON」にしても、なんとなくノリについていけないシーンに思えてしまいました。

ただ、小西真奈美さんが演じる宮川恭子さんと言うキャラクターが光っていました。最初本人のナレーションが入るのですが、最後までこのナレーションは心地よかったです。ナレーションの落ち着いた感じとは違って、実際の役柄は、前へ進むことばかり考えているようなタイプでありながら、車を運転するととても危なくって、それでいてひょうひょうとした雰囲気が交換をもてました。ユースケ・サンタマリアさんが演じる松井香助を完全に上回っていたような印象でした。

それんしても、うどんが食べたくなる映画でした。

★★★★

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コメント

私も試写会に応募したのですが、はずれちゃいました。
実話を元にして描かれた作品らしいですね。
今、観に行こうかどうしようかと迷っています。

投稿: hibiki | 2006.09.04 09:04

そう、実話なんですってね。
映画の時にかなり実話に近く、モデルがいるのかなと思ったけど、そうだったのですね。
試写会は、最近はなかなか当たらなくなりましたが、これは珍しく当たりました(^^)
このあともたくさん応募しています(^^;

投稿: ごえもん | 2006.09.04 23:03

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