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夜のピクニック(テアトル3)

Yorupic全校生徒で24時間かけて80キロを歩くと言う伝統行事・歩行祭。高校3年の最後の歩行祭で甲田貴子は、自分自身で密かに賭けをしようと考えていました。一度も話したことのない同じクラスの西脇融に話しかけるという賭け。

今まで、そんな簡単なことが出来ないと言うのは、親友にも言えない秘密が、貴子と融にはありました。それは、2人が同じ父を持つ血の繋がった異母兄弟だということ。何も知らないクラスメイトたちは、それゆえお互いを意識してしまう2人を「好き者同士」だと勘違いをしています。

原作は第2回本屋大賞になった恩田陸さんの「夜のピクニック」。原作も読んでいたのでこの映画は楽しみでした。原作どおりの作品でした。

主演の多部未華子さんはどこかで見たことがある印象でしたが思い出せません(^^;。
融の親友の戸田役の郭智博も見たことがあるし、夜になると元気になる柄本佑も・・・。鉄人28号の池松壮亮は最近は、男たちの大和などで知っていました。

この映画の最後に歩ききってゴールするときに、みんな一緒にゴールするのだけど、ゴールの飾りは逆から見るとスタートの看板にもなっているのです。映画では、そのスタートを少しだけ写しています。彼らや彼女らのゴールは新しいスタートを暗示しているのでしょう。貴子が涙ながらに「ありがとう」って友達に言うのが印象深いです。思い切り青春真っ只中でした。でも、私も「満身創痍」の漢字が書けません(^^;

★★★★★☆

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コメント

こんばんは。
ごえもんさんも観に行かれたんですね。
私も観に行ってきました~。
なんだか爽やかな気持ちになりました。
最後のゴールのシーン、良かったですね。

投稿: hibiki | 2006.10.11 22:08

こんにちは、hibikiさん。

見に行かれたのですね。
ひっそり公開されているいい映画ですね。
80kmも歩くって想像するだけも嫌だけど、いい体験なんでしょうね(学生のときに「歩こう会」という部活でしたが(^^;)

投稿: ごえもん | 2006.10.11 22:14

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» 夜のピクニック [青空と夏みかん]
     20日までの上映だというので、『夜のピクニック』を観に行きました。 恩田陸さんの原作が良かったので映画もすごく楽しみでした。 10人くらいでほとんど貸切状態でした。 いつも書いてるように小説は小説、映画は映画でしたけど、 石田君と多部さんの微妙で複雑な表情がすごくよかった~。 二人の台詞は少ないんだけど、表情で演技してましたね。 石田君は『蝉しぐれ』に出演してましたね。 あの今風でない古風な落ち着いた朴訥とした雰囲気がいいですね~。 西脇君(石田君)の友達役の... [続きを読む]

受信: 2006.10.12 11:10

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