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椿山課長の七日間(シネマ3)

7day11/18 19:00~

100名程度の小さなスクリーンでの公開でしたが、お客少なく、私以外は2人組の男女のみで、3名のロードショーでした(^^;。試写会だと満員になるけど、普通の場合は、なかなか映画って大変だなあって思います。でも、限られた空間と時間を確保できるってありがたいことです。家でもDVDを見る事はあるけど、ここまで集中は出来ないので、映画館はありがたいものです。ってことで、応援していますから3名でも挫けないで(笑)

さて、本来ならこの表題の映画ならまず見る事はなかったでしょう。しかし、椿山課長が急死して3日間だけ別の姿で生き返ると言う話で、しかも、その姿が課長とは似ても似つかない飛び切りの美女って言うことを聞いて、それなら見てみようと思った次第です。

こうした入れ代わりとかタイムスリップモノは無条件に好きなので、今度はどんな仕掛けかなと気になるところでもありました。神様は、そんな私に試写会を当ててくれたのですが、あいにくその日が東京出張の日で泣く泣く諦めて、今回の観賞となりました。

七日間と言うタイトルなのに、どうして三日間生き返るのか、、ちょっと不思議ですが、死んだ者は死後、四日目に「中陰役所」と言うところに到達するそうで、そこで、天国に行くか消滅するのかを選ぶことが出来るそうです。さらに天国に行く前に希望者の中から審判されて現世に戻ることが許される場合もあります。70名くらいの希望者から3名の人が、戻るに足りる事情があると判断されて、初七日までの三日間(七日間と言うのは初七日なんですね。なんとも日本的発想から来ています)「逆送」されます。

逆送の3名は、家族が気になる椿山課長が美女に、実の親に合いたいと言う少年が少女に、やくざの親分がヘアスタイリストになって、甦ります。こんな設定ですから当然コメディになってしまいます。

しかし、話はそう単純ではなく、椿山課長には知らなかった重大な事実があり、それを知るために甦ることを許されたのですが、それにからんで、他の2人のそれぞれの事情も絡まり複雑になって行きます。コメディで終わるはずが、特に少年が少女になって実の親に会うシーンは涙なしでは観られない話になっていました。

少女役は女王の教室で有名な(他にも出ているのだろうけどドラマを見ないでしらない)志田未来、そしてやくざの奥さん役で出ていた市毛良枝、この2人がいい味を出していました。あと、成宮寛貴もやくざの親分の息子役をなかなか迫真の演技でした。美女役には伊東美咲でしたが、あまり知らないけど見たことがあるなあって思ったら、電車男のエルメス役でしたか・・・これも真剣に見ていないので。

私も三日間戻れるなら美女がいいなあ(^^;
でも、どうしてスカートばかりなんだろう。私だったら絶対にズボンをはくけどなあ。天国からの支給品だからしょうがないのかな。携帯で天国と話ができると言うのも、なんて進歩しているのだろう。20年前にはどうしていたのかな?

★★★★★

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コメント

TBさせていただきました。

作品全体としては、イマイチという感想ですが後半は泣きまくりでした。

投稿: タウム | 2007.11.10 15:11

こんにちは、タウムさん。

話としてはコメディでしたけど(西田敏行さんが
美女ではどうしてもね・・)少年の再会シーンは
涙が出ますねえ。

投稿: ごえもん | 2007.11.10 20:46

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