« 敬愛なるベートーヴェン(コロナシネマ7) | トップページ | 犬神家の一族(テアトルサンク3) »

チーム・バチスタの栄光(海堂尊)

このミステリーがすごい大賞は、「四日間の奇蹟」「パーフェクトプラン」「果てしなき渇き」と過去の大賞を読んできたので、今回は4回目の大賞作品を読みました。

この本は面白い!
実はミステリーとしては、医療現場と言う事もあり、はたして意外なのかどうかも私には判断出来ないけど、この本のキャラがとにかく立っているから面白いのです。最初読み進めると、いかにもって感じの「田口センセ」が主人公で話が進みますが、途中から乱入?する白鳥に探偵役がバトンタッチしてからと言うもの、その破天荒なやりかたは、一瞬「インザプール」の伊良部を思い出させます。傍若無人と言うか、こうした人間がお役所にいること自体が驚きです。

しかし、この2人が目立ちすぎますが、他の脇役もキャラがしっかりしています。そのために、よけいに白鳥の聞き取り調査が楽しいものになるのです。

★★★★★☆

|

« 敬愛なるベートーヴェン(コロナシネマ7) | トップページ | 犬神家の一族(テアトルサンク3) »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/51937/13076948

この記事へのトラックバック一覧です: チーム・バチスタの栄光(海堂尊):

» チームバチスタの栄光 [シェルティ Pазум official site DIARY]
          (手術はいやだ〜) 「チームバチスタの栄光」海堂 尊 著 を読んだ。 「このミス」の1位に輝いた評判の小説だったので、 すごーく読みたかった。 図書館で予約して、やっとやったやってきた。 これは、今までに読んだことがないような小説だ。 だいたいの内容は、 天才外科医 桐生を中心とした 心臓移植の代替手術であるバチスタ手術チーム「チーム・バチスタ」は�... [続きを読む]

受信: 2006.12.15 19:47

« 敬愛なるベートーヴェン(コロナシネマ7) | トップページ | 犬神家の一族(テアトルサンク3) »