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2007年4月の記事

フィッシュストーリー(伊坂幸太郎)

伊坂さんの短編集ですが、書かれた時期もまちまちで、その意味でもそれぞれ楽しめました。最初に知らずに読んでいたころの驚きはなくなりましたが、会話など伊坂ワールドを醸し出して、それがキャラの性格づくりにも大きな影響を与えている感じです。そこが面白かったのですが、なかでも、サクリファイスの90歳のおばあちゃん(実際は92歳だけど)が私のお気に入りです。

その作品に出ている黒澤は、ポテチでも重要な役割を担っていますが、ただ、こうしたクロス出演も少しマンネリ化した感じはあります。でも、そこがファンにはたまらないところなんでしょうね。

収録作品

動物園のエンジン
サクリファイス
フィッシュストーリー
ポテチ

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ロンドンに行こう

ロンドンに行こうと計画してから、ずいぶん時間がたって(長期5カ年計画)、いよいよロンドン行が迫ってきました。と言うと、もうすぐのようですが、実は1年先!普通の感覚ならまだまだ先ですけど、マイレージで無料航空券で行こうと思うから早くの準備が必要です。

でも、こうした特典航空券を取ろうとしてよくわかりました。希望通りにはならないとことを。

日本からロンドンに行くには、いくつかの航空会社が直行便を出していますが、自分の場合は全日空系のマイレージを貯めていたので、東京>ロンドンの直行便しかありません。しかも、エコノミーじゃなくてビジネスクラスに無料で乗ろうと思っているから余計に選択肢は減ります。ビジネスクラスはここ数カ月先まで全部「空席待ち」の状態になっています。1年先のものは、今から予約を入れられるものの1人分しか開放していないみたいです。あとは「空席待ち」。したがって2名以上で申し込むと2人とも「空席待ち」になります。しかも、面白いことに?予約を「空席待ち」で入れても、そのまま1人分の空きは残ったままです。

ためしに予約をしようとすると1人分入ります。つまり先に並んだ複数の人よりも、あとから来た一人の人が優先してしまうという、まるでテーマパークにあるシングルライダーのような仕組みになっていました(参考までにJALを調べたら、こちらは良心的に初めから特典用の空席の数も表示されているので、とりやすくなっています)。

そこで、この「空席待ち」はいつ確定するのか聞いてみたら、それはわからないみたいで少なくとも1週間前までは「空席待ち」を預かりますとのこと(さらに、ネットでいろいろ調べてみると、空席待ちを私のように1年前からやっても、あとから要求した上級会員の方が優先されるみたいで、私のような平会員はどうもほとんど可能性がないみたい?)。

そんな!

1週間前になって、「さあ行けますよ」とか「やはり駄目でした」なんて報告が来ても、こちらは仕事の調整や現地のホテルの予約も、、、いろいろ段取りがあるじゃないですか!って思ったのだけど、確かに航空会社にしてみれば、ぎりぎりまで一人でも有料顧客を乗せて飛びたいでしょう。その点は理解できます。

しかし、旅行に行くこと自体よりも、旅行に行けると思っている時が楽しい私にとっては、早く日程を確定して、楽しい時間をたくさん持ちたいものです。直前に行ける喜びよりも、行ける日を計画するの方が楽しいものですから(^^;

で、全日空をあきらめるかどうか、検討しました。

直行便だったら、提携航空会社であるヴァージンアトランティック航空を利用するということです。こちらは空席待ちなんてことがないので、その場で結果がわかります。あとは、同じ提携会社のルフトハンザで、フランクフルト乗り換えで行くという方法、、、などなど。全日空にこだわらなければ結構作戦はあるみたいです。

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NHK交響楽団演奏会

NHK交響楽団演奏会 
指揮:小林研一郎 ヴァイオリン:竹澤恭子

バルトーク:ヴァイオリン協奏曲1番
ベルリオーズ:幻想交響曲

開催日 2007年04月22日(日)
時間 開場 15:15  開演 16:00

N響はたぶん、2年ぶり。前回はメンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲でしたが、あの時のベートーヴェンの交響曲第7番は素晴らしかったです。その時はバックシートでした。

と言うように、いつもなら、バックシートの2000円を1割引きで買うのですけど、このところ小林研一郎さんの指揮は2度バックシートで聞いたので、今回は奮発してS席にしました。S席でも意識して左壁寄りを取りました。正面にはチェロとコントラバス、サイドのハープもよく見える位置です。特に幻想交響曲はバックシートだと打楽器の動きが見えないので、今回はそういう意味でもS席にしたのです。でも、、1割引きで6300円。なかなかの価格差です(^^;

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misobankに行ってきました

先日、東京出張の折に、最近話題の味噌料理屋の1件である銀座のMISOBANKに行ってきました。

misobank

お店の場所は、松屋さんのルイヴィトンの後ろあたりにあります。2月くらいにオープンしたお店で、味噌料理と言うことで話題になり何度かマスコミに取り上げられて、人気のようですが、平日にもかかわらず20時以降には満席のような状態でした。

人気は「かぼちゃとサツマイモの白味噌フォンデュ」でしょうか。スイスで食べたのは、肉のチーズフォンデュですけど、かぼちゃやサツマイモには興味がないけど、チーズフォンデュが白みそフォンデュになっているのは興味があります。

と言うことで、こんな感じです。

2007041819081

って、カボチャやサツマイモの方も見たいかな?
それならば・・・

200704181908

味は、結構いける感じで、この味噌部分だけでもおいしかったです。
人気の商品らしく皆さん、どのテーブルでも注文しているみたい。


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水上のパッサカリア(海野碧)

久しぶりに本を読み終えて、次第に読書の調子が上がってきたかもって自覚している状態です。この本は日本ミステリー文学新人賞になった作品のようですが、帯にある北村薫氏の「読後、思わず、「パッサカリア」のCDを探し、かけてしまった。要するに、そうさせるだけの作品であった。」と言うコメントを見て読みたくなりました。

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携帯とパソコン

2007451155携帯を新しくしてから10日余り。ようやく、使い方にも慣れてきた感じです。以前のクリアのあった所にメニューボタンがあるので、しょっちゅうメニューを呼び出してしまうのが、次第に押さなくなってきた感じです。新しくした機種はN903iで、珍しくブラックにしました(従来はずっとPだったのが、珍しくNにしました)。写真は、旧携帯で写したもの。ストラップは噂の?米五特製ストラップ(^^;

今回、使いたい機能はおサイフケータイ機能でした。飛行機に乗る時も出張で東京の地下鉄やJRに乗る時も、携帯をかざすだけでいいというのも魅力です。来週の東京出張で試してみます(スイカはまだ入れていないから、そちらは間に合わないかな)。

Edyは今までも使っていたのですけど、これからは携帯でもEdyができるので、先日、コンビニで支払い実験を行いました。でも、主流となる非接触型の支払いカードはどれなんでしょう。今はクレジット会社やカード発行会社の思惑もあって、たくさんありすぎて使いづらいです。早く統一してほしいものです。

3月には私としては珍しく長く使ったパソコンも新しくしました。こちらも快適なスピードになって満足です。携帯は901から903になったわけですが、パソコンはW2からW5へ。携帯が2世代アップなら、パソコンは3世代アップってことでしょうか。

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海辺のカフカ〈村上春樹)

私の好きな街のひとつがプラハです。と言っても行ったことがないからあこがれの街ですけど、そのプラハの街で育ったカフカ。変身しか知らないけど、それとはあまり関係の話でした(当然ですね(^^;)。
長大な話で、いくつかの話が高松と言う街で一つになっていくような展開ですけど、正直、よく理解できない話でした。私は「ナカタさん」のように頭が悪いのでしょう。でも、「ナカタさん」のように、魚を空から降らすことを(またはそのことを予測することも)、腰の骨を直すことも、ましてや猫と話をすることもできません。でも、このナカタさんの存在がこの本をあきらめずに最後まで読めた要因でした。

いろんな提示があったのでしょうけど、どうも独特の世界を少し離れているところから、ああ、そうかって程度に見ているだけで、私自身がもう少し若い時に読んでいたら違った感じだったかもしれません。

ちなみに、後半の部分は、劇団四季の新作ミュージカル「ウィキッド」のチケットを取ろうと必死にアクセスしながらの読書でした。結局本は読みおえたのですけど、チケット予約サイトにはつながらないまま。電話もただいま混雑して・・・の繰り返し。少し疲れてしまったので「ナカタさん」のように36時間くらい眠れたらいいのになあ。

★★★☆

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ホリディ(テアトルサンク2)

Holidayこの日の映画館は混雑していて、座った席の両側にも観客がいました。しかも、望んだわけでもないのに両側とも女性で、片方がキュートな女性で、もう片方が喜怒哀楽のはっきりした女性でした。でも、挟まれた私は緊張して(そんな年でもないのですが)映画に集中できませんでした・・・・(^^;

・・・とエイプリルフールの前置きは、これくらいにして、本題の感想です。
(ちなみに、映画館は10個離れた隣の席にも誰もいませんでした・・・)


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