家日和(奥田英朗)
最近よく本が読めるようになってきた感じです。そういうタイミングでこうした面白い本に出会えたので、この本のかなり集中して読み終えました。
在宅小説と言う触れ込みですが、家にいるということを題材とした短編集です。それぞれに面白い視点で本当になるほどとうなずけます。6作品に簡単な説明を入れたいところですけど、せっかくなら読まれていない方のために伏せておきましょう。
サニーデイ
ここが青山
家においでよ
グレープフルーツ モンスター
夫とカーテン
妻と玄米ご飯
私個人的には、「妻と玄米ご飯」が一番かな。その次に「サニーディ」「ここが青山」と続きます。どの作品も危ない感じでも微妙なバランスでとどまっている感じがあり、平凡な話の中に心温まる雰囲気が垣間見えます。
★★★★★
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