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俺は君のためにこそ死ににいく(福井シネマ2)

Oreha5/13 13:50~

久しぶりに映画館に行きました。ほぼ1ヵ月半ぶりです。製作総指揮と脚本が石原慎太郎さんということで話題になりました(なっています?)。
最近、太平洋戦争の映画は、「男たちの大和」「出口のない海」「硫黄島からの手紙」など戦争末期のものが多いです。特に、「男たちの大和」の大和特攻、「出口のない海」の回天特攻、そしてこの作品の特攻隊です。私はこの手の映画が好きなので(^^;、自分でも右翼かと思っちゃうくらいなんですけど、この戦争での特攻隊を勧める者の苦悩みたいなものがどれが出ていたかなあ。ただ、他の作品で語られていなかった負けを覚悟しての国体維持について描かれていたのはこの作品かも。そんなあたりに石原さんを意識しましたが、全体的には、特攻隊の若者と、特攻隊の母と慕われた鳥濱トメさんを軸にした物語が中心になっています。

会場はご年配の方も多く、涙をこらえるようなシーンもたびたびです。ただ、登場人物が多く、そのぶんさらりと受け流さる部分もあり号泣するようなシーンはないかも。

その中で、朝鮮人の「金山」とハーモニカの「久野」は印象に残るキャラでした。男性陣に対して、女性陣は、戦中にしてはちょっと現代的すぎるって印象もありました(^^;

それにしても、戦闘機は痛々しいほどのおんぼろ。こんな細かいところを描くってなかなかすばらしいですね。戦闘シーンもなかなかよかったです。空襲シーンもよかったなあ(悲惨なシーンでリアルでしたが)。監督が沖縄出身で、こうした思いは強いんだろうなあ。

そうそう、血判は手の力が抜けます(^^;

★★★★

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コメント

Hello, Your site is great. Regards, Valintino Guxxi

投稿: | 2007.05.18 23:55

ありがとうございます(^^)
って英語で書いた方がよかったのかな(^^;

投稿: ごえもん | 2007.05.19 19:38

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ただただ、大和が撃沈された 北緯30度43分、東経128度4分 の海上で敬礼あるのみ [続きを読む]

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