夢から醒めた夢
7/7 18:30~
昨年の「コーラスライン」、一昨年の「クレイジーフォユー」に続いて、劇団四季の全国公演の福井公演がありました。
このミュージカルは赤川次郎の原作で、1000回以上というように、かなりの公演回数を誇る和製ミュージカルといえるでしょう。今、流行っているオペラ座の怪人、ライオンキング、キャッツ、ウイキッドなど、どれも輸入ものですから、たまには和製もいいでしょう。初演は1987年ですけど、かなりバージョンアップしていると思います。当時ではなかったと思われる「規制緩和」なんて言葉も出てくるのですから(^^)
このミュージカルの特徴は、福岡公演から始まったとされる開始前のロビーパフォーマンスです。夢の中に出てくるキャラクターが、ロビーでさまざまなパフォーマンスを行って、開演前から夢の世界に連れて行ってくれるようです。小さなお子さんは楽しめるでしょう。見る場所が多いので、全部は見れないほどですけど、、、、そこで、福井公演でも期待して見に行きましたが(さすがに人が多い)、生憎福井のフェニックスプラザのホールではロビーが狭いです。全部のパフォーマンスがあったのかどうか・・・。
開演近くになると、今度はステージでもパフォーマンスが始まります。輪投げも挑戦したいけど、小さい子供が選ばれるみたいです。
ですから、このミュージカルは開演前よりなるべく早く(できたら開場と同時に)入場することをお勧めします。
お話は、夢の中でピコは霊界の世界を経験します。そこで知り合ったすでに死んでいるマコと1日だけ交代をして、マコはお母さんに会いに行き、ピコは霊界空港に行くことになるのですが・・・。。。世界平和の話やいじめの話など、なかなか現代的内容で示唆的でもあります。
吉沢梨絵さんのピコ役の写真をよく見ていたせいか、当日のピコ役の真家瑠美子さんに馴染みがなかったのですけど、終わってみればなかなか元気でチャーミングな演技だったと思います。それぞれの配役がなかなかそれらしい雰囲気を持っていて、楽しいミュージカルに仕上がっています。(ちなみに、しんみりするシーンもあります。会場ではかなりすすり泣きのような音が聞こえていましたが・・・)
ピコ 真家瑠美子
マコ 花田えりか
マコの母 竹原久美子
メソ 有賀光一
デビル 川原洋一郎
エンジェル 石井雅登
ヤクザ 野中万寿夫
暴走族 韓 盛治
部長 田中廣臣
老人 立岡 晃
老婦人 安田千永子
夢の配達人 天野陽一
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