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パーフェクトストレンジャー(テアトル4)

Ps10/6 18:40~ 招待券
うろ覚えの記憶ですけど、この映画では「ラスト7分11秒で、あなたは必ずだまされる」と言うキャッチコピーがあって、そこまで言われたら見てみなくては思っちゃったわけです。映画と言うのは1人の人に1度見てもらえれば御の字でしょう。となれば、少々過大なコピーでも集客した方が勝ちみたいなところがあるのも事実ですね。これがリピータ客を作るためなら、ソフトランディングの手法もあるでしょうけど。

で、だまされると事前に言われていると、だまされてなるものかと、妙にいろんな人を疑ってしまって色眼鏡で見るわけです。またそんな心理を利用して伏線もあるのでしょう。

 
映画は、新聞記者のロウィーナは、スクープを握りつぶされた日に出会った幼馴染が変死したことで、その犯人を探すべく調査を開始します。そこで、広告代理店の社長のハリソン・ヒルにぶつかります。早速会社に潜り込んで社長に接近するのですが・・・。

結末は言えませんが、あんなキャッチコピーですから怪しい奴は犯人じゃないなあって少しひねくれた人間になって映画を見てしまいます。でも、ラストは確かに想定外でしたが、映画自体のラストの出来を見ると、騙すためにできたようなラストと言う感じもしました。ただ、瞳孔の使い方(最初のシーンでありました)が十分な伏線になっていたんだなと思ったのは、犯人判明のラストよりも本当に意味でのラストシーンを見てからです。このラストシーンには拍手を送ろうと思いました。

ハル・ベリーはなかなか魅力的でしたが、ブルース・ウィリスは似合わない役でした。柔軟性のない私にはダイハード以外には受け付けられないかも・・・(笑)

でも、この手の映画には甘い私です。予告編の「大統領暗殺」も見たくなりました。

★★★★★

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コメント

私は、ずっと前に映画館で予告編を観たときに
「この映画、絶対観にいこう」と思っていたのですが、テレビで「「ラスト7分11秒で、あなたは必ずだまされる」というコピーを聞いて、観にいくのをやめてしまいました。ああいうコピーはやめてほしいです。見ていたことが裏切られるってわかってしまっていると、驚きが半分になってしまうような気がして…。
「驚愕のラスト」とかいうコピーもラストばっかりに意識がいってしまって、ダメです。
映画の宣伝って難しいですね。

投稿: らずむっち | 2007.10.07 17:52

こんにちは、らずむっちさん。

ああ、やっぱりあの手のコピーで見るのを止めちゃう人もいるのですね。そうですよね。私は逆に見ちゃう方だけど、コピーが逆に作品を傷めるような気がします。確かに集中がラスとばかりになりますし、このコピーではラスト7分の時間チェックをしちゃうかも(笑)

映画の宣伝が誰の手によるものかちゃんと名前を出して責任をとれるようにしたら、一度裏切られちゃうと、2度目から見に行かなくなるかなと。

この映画の作り方によってはヒッチコックの映画のようになかなかいい映画になっていたような要素があるだけに、ラストとは関係なく宣伝したらよかったかもしれません。


投稿: ごえもん | 2007.10.07 18:30

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  ~ラスト7分11秒まで真犯人は絶対わからない~   このキャッチコピーで、も [続きを読む]

受信: 2007.10.08 00:48

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