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ワーキング・ホリデー(坂木司)

今日は久しぶりの休日だったので映画を2本見て、その間に本を1冊読み終えました。
今までデビュー以来、全作読んでいる坂木司さんの本で「ワーキングホリデー」と言うタイトルから、海外で休暇中に働くような話かと思ったら(ちゃんと帯を読めばいいのに、かなり後になるまで帯を読まなかったので・・って、表紙を見ればわかるのかも)、ホストクラブのお話で始まりました。ホストクラブで働いている沖田大和の前に「初めまして、おとうさん」とやってきた小学生。この設定だけでも十分に面白いですが、ホストクラブは第1章のみで、2章では職業が宅急便屋さんに変わっています。そうか、主人公の名前は大和だもんな、、そう、この話は宅急便屋さんのはなしです。


過去にもクリーニング屋さんや歯医者さんの話がありましたので、こうした街で働く人を取り上げるのはなかなかうまいのかも。しかも、坂木さんの本に出てくる人は少し変わった人ですべて善人なんです。そのあたり瀬尾まいこさんと似ているかも。


初対面の子供に父親と言われた沖田と進君の生活が始まるのですが、この沖田と言うのは、元ヤン・ホストで、子供の進君がまたすごく所帯じみている(笑)。この組み合わせで読ませるのでしょう。


★★★★☆


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