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点と線(テレビ朝日)

松本清張の名作ですので、一応、ミステリーファンとしてはかつて読んでいますが、その原作が「テレビ朝日開局50周年記念ドラマスペシャル 松本清張 点と線」としてドラマ化されたので、昨日は前編を見ました。ビートたけしさんが主演で、それはそれでなかなかいい味を出していました。このドラマの配役は主演以外の脇役もかなり豪華です。個人的には刑事鳥飼の娘役の内山理名さん(元カレの時に応援していたので・・・)を応援したくなりますが(^^;

時代設定は原作通りの昭和30年代。最近はやりの昭和30年代ですけど、三丁目の夕日のようにこれからどんどん良くなるぞという希望に燃えるような街の活気よりも、まだまだ貧しい生活の雰囲気が出ていて、面白いものです。現代ですと寝台車がなくなり新幹線や飛行機が普及して携帯電話があると言うように、推理小説の謎の部分を構成するのに邪魔な要素が増えてきましたので、この時代設定は古き良き時代のアリバイ崩しと言う感じです。

前編後編合わせて4時間強。なかなか映画ではそこまでは時間を割けないので、その意味では十分に描く時間はあるドラマになっています。主演級の好演に助けられている面もあるとは思いますが、あとは緊張感維持のためにCMカットがいいけど、そこまでは・・民放には無理かな(^^;

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コメント

こんにちは、お久し振りです。
私も観ました。
思っていたより見応えのあるドラマでした。
軽いドラマよりどっしりしたドラマが
観たいですね。

投稿: hibiki | 2007.11.25 12:41

私も観ました。こんな所にこんな人が…というような
贅沢な配役ですね。
重いドラマを観るのは、ちょっと面倒だなと思って
観始めましたが、引き込まれました。
続きが楽しみです。
松本清張は、子供のときに結構読んでいるんです。
親が松本清張ファンだったので、私は、お金が
なくて本が買えないときに
親の本箱から松本清張を出して読んでいました。

投稿: らずむっち | 2007.11.25 14:18

こんにちは、hibikiさん。

見られていましたか。
SLで何時間も移動するなんて
昔は忍耐強かったんですね。
(徳山駅も出てきました)

松本清張の作品では「砂の器」が
何度もドラマ化されていますが
この「点と線」は初めてとか?
それもまた珍しい。

投稿: ごえもん | 2007.11.25 16:14

こんにちは、らずむっちさん。

本当に豪華な配役で、
宇津井健さんや池内淳子さんは
現代の回想役だけだし、
秋田県には家政婦は見たの方が
出てこられるし・・・・

出演者ひとりひとりでそれぞれ
土曜ワイド劇場なんか作れそう(^^;

その豪華な割にはちゃんと演出されて
見ごたえがありました。

私の父も松本清張の本などが多かったです。
外国の推理小説も多かったみたいです。
特に鉄道ファンだったために、こうした
鉄道の時刻表を使ったトリックには目が
なかったと思います。

投稿: ごえもん | 2007.11.25 16:21

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