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プラハ放送交響楽団演奏会

ウラディミール・ヴァーレク指揮
プラハ放送交響楽団
スタニスラフ・ブーニン(Pf)

曲目
スメタナ:交響詩「我が祖国」から「モルダウ」
ドヴォルザーク:交響曲第9番 ホ短調 B178「新世界より」
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第8番 ハ短調 op.13 「悲愴」
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番 ハ短調 op.37

サントリーホール 開演 19:00

この変わったプログラム構成と演奏順はなんだろうと思っていました。普通なら「モルダウ」、ピアノ協奏曲、「新世界」の順でしょうけど、ピアノ協奏曲が最後もありえないけど、ピアノソナタが入っているというのは、とても珍しいと、、思っていたら、当日会場に行くまでピアニストがブーニンとは知りませんでした(^^;。

じゃ、日本で人気のブーニンのためのソロと協奏曲を入れたのかな、、とあとで他のコンサートのチケット価格を見たら、プラハ放送交響楽団の演奏会はS席が10000~11000円なのに、この日は、S席は16000円のようでした。これもブーニン効果?でも、ソナタを弾いているときは楽団はどうしているのだろう?

私の興味はもっぱらプラハ放送交響楽団にあったのでピアニストはどうでもよかったというのもありましたが(^^;、それがあのブーニンとはラッキーと言う感じです(道理でこのコンサートは人気があったはずで、チケットを取るのが少し遅れたら2階席しか空いていませんでした)。ブーニン目当ての方も多かったでしょうね。会場に着くまで知らなかった私って・・・罰当たりものか(^^;

ブーニンが日本で最初のブームになったころは、東京にいましたが聴く機会もなく(あまり興味がなかったもの正直なところなんですが)、あれから20年ほどたち、ブーニンも40を過ぎたと思いますが、異端児的雰囲気は出ていましたねえ(^^)。ベートーヴェンのピアノ協奏曲3番と言う、あまり聴き慣れてない曲だったので(でも、演奏を聴いているとどこかで聞いたことがあるような印象)、これをよく予習しておけば余計に面白かったかもしれないなあ。

 
・・ところが、会場に行って見ると、ピアノソナタ「悲愴」はブーニンの強い要望によりキャンセルされていました(^^; おいおい、、、コンサート代の差額はどうしてくれる?(って、私は別にソナタがなくてもよかったのですが(^^;)

結局、演奏順番も
スメタナ:交響詩「我が祖国」から「モルダウ」
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番 ハ短調 op.37
ドヴォルザーク:交響曲第9番 ホ短調 B178「新世界より」
と、まったくオーソドックスなものになりました。これでいいですけど。

オーソドックスと言えば、指揮者のヴァーレクさんも体格の割に小ぶりでオーソドックスな演奏で、アンコールもオーソドックスに定番の「スラブ舞曲」でした。そう言う意味では安心して楽しめる演奏でした(その分、安心出来すぎて面白みがないというか、スリルがないって感じもしないわけでもない)。

「新世界」はNHK交響楽団の演奏会に続いての題目でしたが(スメタナ、ドヴォルザークでしょうがないけど、せっかくならヤナーチェクあたりの曲でもやってほしかったけど)、前回はあまりに前の席だったので、今度の方が後ろとは言え、特に金管や木管の音はよく聞こえた感じです。演奏を終えた時に、アンコール前の拍手の時に、隣の知らない女性から「いい演奏でしたね」って声をかけられた時に、ちょうどあくびをしている時だったのは失敗だったなあ(^^;。

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