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悪夢のエレベーター(木下半太)

作者は劇団の脚本家ということもあり、なるほど演劇を見ているような展開です。このコメディっぽさとシナリオ風の展開が、個人的にはお気軽に読めたので、このタイミングでは大変楽しめた一作です。

気が付いたら小川は、緊急停止したエレベータの密室で、やくざ、オカマ、自殺願望者の女と一緒に閉じ込められていたと言う設定です。サスペンス的設定ですが、どこか間の抜けたメンバーのおかげでコメディ色が全面に出ていますが、「あなたの予想は100%裏切られる」の帯の通りの結末に・・・
(もちろん、ネタばれは書けません、、この本の解説を読んでもネタばれがありません(^^;)

この作者の別の作品も読んでみたいです。

★★★★★

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