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窓ぎわのトットちゃん(黒柳徹子)

この本を読むのは、今さらという感じがしてお恥ずかしい限りですが、初めて手にしました。実は内容も何も、事前情報を持ち合わせず(そのこと自体お恥ずかしいですが)全くの白紙の状態で読みました。

とにかく素晴らしい本ですね。

戦時中にこんな教育を実践していた学校があったとことに驚きです。「変わっている」ところを「変わっている」と差別するのではなく、「個性」として伸ばす、言葉や頭でわかっていても、心から素直にそう受け入れて、実践するのは難しいだろうと思うのです。それを実践した教育者がいたのはすごいことです。

「窓ぎわ」というのは、一般には落ちこぼれのように使われていますが、この本の意味は、窓から外の世界に興味を持ち、飛び出す気持ちのある興味津々の子なんですね。

「告白」というすばらしい作品だけど救いようのない陰湿さを描いた作品の後にはぴったしの作品でした。

★★★★★☆

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