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007/慰めの報酬

007_1カジノロワイヤルに続く作品です。前作は人気作品になったみたいですが、確かに、原点回帰の感じがあり、それがよかったようにも思いました。今回の作品でも、その方向性は保たれていました。しかし、今回の作品は明らかに前作をおさらいしていないと、最初のあたりは何をやっているのかちんぷんかんぷん(それでもアクションは楽しめるからいいけど)。少なくとも少し回想シーンがあれば・・・。あとで知ったのだけど、この作品は、前作の1時間後からはじまるという設定。シリーズ史上初となる続編として描かれているのです。

今回の悪役の組織だけど。。。う~~~ん、マチュー・アマルリックは(グリーンという役柄だけど、名前がグリーンとは、なかなかいいけど(笑))お似合いとは思いましたが、その組織自体は少々描写が甘いような感じです。ですから、そんなにすごい相手のようにも思えなかったりして。まあ、冷戦が終わってから007にとっても敵というのを作りにくい時代になった感じです。

ダニエル・クレイグは、例によっては、過去の007から言うと、個人的には違和感があるのですが、従来の女たらしのような感じじゃないので、そろそろ次作あたりでは慣れるようになるかもしれません。このボンドはクールでワイルドのイメージがあり、その分、顔の傷と汚れた服が似合うあたり、従来路線とは完全に変わった感じです。拍手です。

余談だけどトスカのシーンはよかったです(^^;

★★★★☆

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