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感染列島

Kansenテアトル3 10:05~
今日はサービスデーだし日曜日ということで(日曜日と1日が重なるのは、2月、3月、11月と今年は多い)1000円で見られるので、「無料招待券」3枚あったのに温存して、1000円で見てきました。当初は「マンマミーア」にしようかと思いましたが、気分が変わってこちらを見ました。マンマミーアの入りはどうかわかりませんが、この映画は1月に公開されているのですが、今日は結構人が多かったです。人気の映画?というか、この時期公開とはタイムリーですね。

先週まで東京で販売にも立っていたので(過去に東京から帰ってインフルエンザになった経験あり・・それ以来、毎年予防注射はしていますので、一応元気です)、あの乾燥した町では危ない感じぷんぷんで、ますます、この映画が真実味を帯びてきます。

冒頭のフィリピンのシーンで、咳をしたシーンや鶏がまき散らす菌の映像・・・、これって菌が見える「もやしもん」みたいです。でも、菌って見えたら罪だな(笑)とても気持ち悪くて生きてはいけないでしょう(^^;・・・しかし、この冒頭のシーン、、結局関係なかったのかな???(まあ、いいか)

映画自体はよかったです。2時間半近くある映画でしたが、集中して見れました。この映画では医療現場の大変さがクローズアップされています。実際は、10人に1人が死ぬような感染があったら、国自体の機能は完全にマヒしちゃうでしょう。大変なことです。

話は・・・
救急救命医・松岡(妻夫木聡)のもとに一人の急患が運び込まれてきた。高熱、痙攣、吐血、全身感染とも言える多臓器不全…それは人類がいまだかつて遭遇したことのない感染症状であった。新型のインフルエンザか?あるいは別の新種のウイルスなのか?戦場と化した病院で従事する松岡のもとに、WHOからメディカルオフィサー小林栄子(檀れい)が派遣されてきた。

この小林は松岡が学生だった医大時代に助手だったという立場。姉さん女房的な雰囲気が出ていてよかったです。感染源がどこか、あまり書くと見ていない人の迷惑になるので、あまり書けませんが、発展途上国の医療問題や、政府の対応策の遅さ、医療現場で苦渋の決断を迫られる医療機器と医師不足などなど、、盛りだくさんのテーマがあったように思います。

この謎のウィルスをどう殺すか、つまりそれは「治療法」、、と、ホワイトボードに書いた時に、この対策が暗示されているようでした。その対策は、鶏インフルエンザを調査していた仁志教授の達観したセリフから確信になりました。無菌や抗菌などにあまりに敏感になりすぎている日本への皮肉なメッセージになっているのかもしれません。

でも、咳をしている人に対して敏感になっちゃう映画だな(笑)
映画館から帰ってきたら、ゴホンゴホン・・・あれれ、私も?

★★★★★

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