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2009年3月の記事

伸びるしかけ(白潟敏朗)

社員育成のための20のしかけを紹介されています。小さな会社でもできる社員育成の仕組みなんですが、実践的な紹介でもありますのでいくつかすぐにでも出来そうです。でも、付録に○×の切り抜きはいらないけど(笑)

★★★☆

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仕事は味方(浜口隆則)

ちょっと苦手。前回読んだ「戦わない経営」はよかったけど、こちらは少々苦手です。「戦わない経営」でも前半部分は詩的な表現でしたが、この作品では全部そんな感じです。この言葉が心に響くものもあるのだけど、今、それを期待していたわけではなかったので・・・・こちらの感性の問題かな。

★★★

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小さな会社のブランド戦略(村尾隆介)

先に「だれかに話したくなる小さな会社」を読んじゃったので、こちらは重複する部分も多く、2冊目はつらい感じです。できたらどちらか1冊を精読して実践をした方がいいかな。読む順番が逆なら評価も変わっていたかも。でも、本自体はいい本だと思います。このあと「仕事は味方」など読む予定。

★★★★

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おくりびと(テアトル5)

Okuri3/28 20:10~
もう何度も上映されていますが、今さらって感じで観てきました。アカデミー賞の熱も冷めたかと思いましたが、どうして、まだまだ。この時間帯なら、通常の映画なら2~30名のところ、200名くらいの観客がいました。いつもなら左右の席は壁まで誰もいない状態ですが、すぐ隣にもお客様が・・・(前から5列目にもかかわらず)。

納棺師という職業のことは知りませんでしたが、この映画ではその形式美が素晴らしいです。一方でこの職業への偏見も表現されていますが、身内の死でその仕事の意義を発見するあたりの作りがいいです。それに、なによりチェロがいい役割をしています。

★★★★★笑涙

今年14本目の映画でした。

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HOPE!おばちゃんとぼく(阪本啓一)

17日に阪本啓一さんの福井での3度目の講演を聞きに行った時に、この本の話をして「まだ読んでいないんですよ」と言ったら「この本こそ読んで欲しい」と言うような話になって、早速買ってみました。初めて福井に来られる前に「パーミッションマーケティング」を読んで、その話を聞いたのが始まりで、いろいろ勉強させられる本が多かったので、結構読んでいる方だとは思うのですが、そんな中での中編小説です。

今回は初めての小説。
会社でちょっとしたミスをして、恋人には別れ話を告げられて、現実逃避と言う感じで旅に出た「ぼく」は、東京駅で関西パワー炸裂おばちゃんに出会います。「おばあちゃん」でも「おばさん」でもない「おばちゃん」と言うのが意味があることになっています。このおばちゃんが、頼りなく何となく生きているようなぼくに「自分ブランド」を見つけるように仕事や家庭、そして元気の出る生き方を説くという話です。

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ワルキューレ(テアトル3)

Wa3/22 13:00~ 招待券
ワルキューレと言えばワーグナーの音楽。地獄の黙示録で使われていたのが印象的でしたが、こちらは自宅で「ワルキューレの騎行」を聞きながら思いつくシーンがあります。この映画は実際にあった話かどうか知らずに見たのですが、あとで知ったところによるとヒットラー暗殺計画は43回もあったそうで、そのうちの1つのようですね。

アフリカ戦線で負傷したシュタウフェンベルク大佐は負傷が癒えた後、オルブリヒト将軍にヒトラー暗殺経計画に誘われます。興味の一番は、その暗殺計画はどのように行われるのか、誰が加担しているのか、そのあたりの前段階の計画にも興味が大きいものですが、(それが大きいければ大きいほど作戦への思い入れが増える)そのあたりは、たぶん、いくつかカットしてあるんじゃないかな。もっともっと慎重に計画してもいいのにとも思ったりして(笑)

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希望ヶ丘の人びと(重松清)

70年初めに開発されたニュータウン「希望が丘」は亡き妻のふるさと。そこに引っ越ししてきた父と子の、かけがえのない日常を描く感動長編。確かに長編です。なにしろ500ページにも及ぶ上に2段組み。でもネットで買ったので、手にしていないのですよね。もし本屋で手にしていたら引いちゃったかも。そういう意味ではネットで良かったのかも。そうじゃないとこういう本を読まないから。とはいえ、この分厚い本を出張に持っていくのは面倒ですから、週末に一気に片をつけました。

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阪本さんのセミナー

普通はここではセミナーの話はしないのだけど、ちょっと特別に。。。
セミナーってなんで受けるのだろう、何で他人の話を聞くのだろう?

あるひとは成功事例が欲しいのかもしれないけど、私はやっぱり自分をリセットするためだと思うなあ。同じ商売をしていると、血管と一緒で、いつのまにか垢が詰まったり、これでいいと思ったり、過去の成功事例に縛られたりということがあるものです。経営者ってこんな過去にとらわれて生きているくせに、本来、過去に何をやってきたかが大切な採用試験において、新人さんに将来やりたいことを聞いたりするものです。おかしいですよね。

でも、経営者の本当の楽しみは、常に、誰も踏みつけていない積もったばかりの新雪の上に自分で初めての足跡をつけることじゃないかなと思ったります。そういう意味で、そんな気持ちになるのが阪本さんの考え方であったり、セミナーの価値じゃないかと思うのです。

もちろん、ブランド構築の手法の手順のようなものや考え方というのも話のなかにあって、大切なことだけど、でも、本質は、先を見る目を常に失わないことだと改めて思いなおす意味で大きな意味のあるセミナーだったと思います。


ところで、
どっと混むのメンバーが、このブログを読むだろうから、あえて言うけど、リライムまで行こうと思った5名の人に称賛です(笑)。本当にあのアンケート機械は面白いものです。そうそう、阪本啓一さんから、「HOPE!おばちゃんとぼく」こそ読んで欲しいという話があったので、早速買ってみました。また本の山が高くなりますが(^^;

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社長!社員が10人になったら読む本です (黒字経営を実現する会計事務所の会)

私が東京の会社(従業員が1万人くらいいたのかな)を辞めて今の会社に入った時には(と言っても家業なんですけど(^^;)社長も含めて社員は9名、パートさんは1名でした。それから早いものですでに18年になりますが、今は社員が11名、パートさんは3名になりました。たしいて増えていませんが、よくぞ増えたという感じでもあります(^^;

役員を除くと社員は8名になりますので、まだまだ10名にはほど遠いですが、小さくても10名分くらいの仕事をして、その組織を意識することは有意義かなと思ったりします。そんなわけで、この本を読んでみました。5章仕立てになっていて

・10人で伸び悩む会社と飛躍する会社はどこが違う?
・ヤマ勘経営はもうダメ。会社の「今」をしっかりつかめ
・10人になったら経営計画が絶対に必要になる
・「社長がいなくても会社が回る」仕組みをつくろう
・「数字を読む眼」が会社のこれからを左右する

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戦わない経営(浜口隆則)

再び、浜口氏の本です。先に読んだ「だれかに話したくなる」とこれから読もうと思う「小さな会社のブランド戦略(村尾隆介)」と合わせて3部作くらいのつもりで3冊まとめて買いました。

したがって先に読んだ本にも書かれていましたが、何よりも気持ちを新たにしたいのは、社長の仕事です。社長の仕事は、会社に関わるすべての人たちを幸福にするということ。これは素晴らしい発想ですね。ぜひ、このような気持ちで仕事をしていきたいと思います。ともすれば、社長は、売上や利益に目が行きがちで、コストダウンを目指したり、、などなど、それも重要かもしれないけど、その仕事は何のためにやっているのか?それを明確にしないといけないという思いです。お客様や社員や取引先が幸せにするためにやっていることかどうかですね。

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だれかに話したくなる小さな会社(浜口隆則、村尾隆介)

この本もなかなかいい本です。ということで誰かに話したくなりブログに書いていたりして??だれかに話したくなるような小さな会社になりたいものです。小さくても誠実で強い会社を目指したいものです。

書いてあることが読みやすく、ともすれば忘れそうになりますが、ぜひとも安売りをする経営者に読んでもらいたいものだけど、そんな会社の人は「小さな会社」じゃないからだめかなあ?

★★★★★

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リストラなしの「年輪経営」(塚越寛)

寒天で有名な伊那食品の塚越さんの本です。いや~すばらしかった。これぞ経営の本質というようなことがたくさん書かれていて、改めて自分の恥を知る思いです。「人件費が目的で、経常利益はカスだ」というあたり、なるほどと思うものの、なかなかそこまで言えません。凄く勉強になりました。

さて、重要なことは勉強ではなく、実行です。

ここから何をまずやってみるかですね。

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ジェネラルルージュの凱旋(テアトル1)

Gl3/8 20:30~ 招待券
映画「チーム・バチスタの栄光」から1年。「田口・白鳥シリーズ」の中でも最高傑作との呼び声が高い「ジェネラル・ルージュの凱旋」の映画化です。

救命救急の速水センター長は「ジェネラル・ルージュ(血まみれ将軍)」の異名を持つ男。切れ者だが、冷徹で非情な速水にはよからぬ噂も多く、それが医療メーカとの癒着を告発する文章として田口先生のところに届きます。

物語の詳細は置くとして、このシリーズはテレビでも「バチスタ」がありましたので、原作のイメージと役者のイメージがどうかというところがあるのですが、映画シリーズでは田口先生が女性になっているという点で独特です。白鳥はテレビも映画も、どちらも原作のイメージから言うと、少し常識人のように思えます(^^;

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ジェネラル・ルージュの伝説 海堂尊ワールドのすべて(海堂尊)

「ジェネラルルージュの凱旋」の映画公開に合わせたように「ジェネラルルージュの伝説」が発売されたので、ネットで買いました。つまり本屋で本を手にしないで買ったのですが、なるほど、「伝説」以外に「海堂尊ワールドのすべて」という副題が付いているはずですね。この「伝説」は、実は本の前半部分だけで100ページ弱の話で、「ジェネラル・ルージュの凱旋」の速水先生が「ジェネラル・ルージュ」と呼ばれるきっかけになったデパート火災事件の詳細です。なかなか小気味よく(速水先生の1年生医師とは思えない行動によるものですが)一気読みでした。

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危機を超えて──すべてがわかる「世界大不況」講義 (伊藤元重)

麻生さんが買った本の中の1冊です。講義と書かれているだけあって、その雰囲気が出ています。リーマンショックによる金融不安や不況の波が押し寄せる現在の状態はどうして、こうなったか、それをどう対策するかと言うような内容で書かれています。

しかし、なかなかこうした状況での将来の予想や対策は難しい。Aという人がいればBという人もいるでしょう。どんな策にも光と影があるのだろうし、将来の姿も、時代が早くなるにつれて見通すことが難しくなってきていると思います。いずれにしても政治がしっかりしなくてはと思うのでした(^^)

ところで、この本で、「日本人は過剰貯蓄型」であることを示しています。そこで、消費税を20%くらいにして、その財源を医療や福祉などのサービスに当てて、将来の不安を取り除くことが、いずれは消費拡大につながると、、、一理あるかもって思って読みました。消費税の話は政治家が自分の選挙のために及び腰になりますが、しっかりした使い道を決めて国のために進めてほしいものです。

★★★★

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経済は感情で動く(マッテオモッテルリーニ, 泉典子(翻訳))

表紙がユーモラスなので、内容もどこかほほえましい気分にさせてくれるような内容です。いかに人間が合理的に動いていないかをいろいろな例で説明しているけど、その非合理性を非難するのではなく、それもまた人間、というおおらかさを感じる点が面白かったです。

後半の脳の話はちょっと興味がなかったけど、前半は、自分自身の経営判断の時にもエラーしやすい内容なので、ビジネス分野への応用を自分なりに考察してみると面白いです。
同じ作者の「世界は感情で動く」もあるけど、これは、また気分が盛り上がったら手にしてみるかも。

★★★★☆

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N響 福井公演

NHK福井放送局開局75周年記念ということで、下記の演奏者を迎えてNHK交響楽団の公演がありました。満席だったみたいで早くからチケットが売り切れていました。いつもN響は人気ですね。

カルロス・シュピーラー(指揮)
ポール・メイエ(クラリネット)
時間 開場15:15 開演16:00
場所 ハーモニーホールふくい (大ホール)

【曲目】
■モーツァルト/歌劇「フィガロの結婚」序曲
■モーツァルト/クラリネット協奏曲 イ長調 K.622
■リムスキー・コルサコフ/交響組曲「シェエラザード」作品35

感想はないのですけど、、、(^^;
ちなみに、アンコールはブラームスのハンガリー舞曲1番でした。

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