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予告殺人(アガサ・クリスティー(著),田村隆一(翻訳))

マイブームのクリスティ再読シリーズの6冊目。
地元紙「ギャゼット」の広告欄に「殺人お知らせ申しあげます。12月29日金曜日、午後6時30分より…」という案内が出て、村人たちが集まった午後6時30分、銃声が響きわたる。新聞での予告通りに殺人が起きたのだった。

「重力ピエロ」の映画を見に行こうと思ったけど、それを来週に回しての読書で、かなり一気に読みました。クリスティらしい作品のように思いました。その分、続けて読んだために少し印象は薄くなりがちです。人物のすり替わりというのが昔は簡単に出来たのかな。このあたりがストーリーにあるとどうも苦手です。

余談ですが、この作品の後半で文学青年エドマンドが、クリスティ晩年の作品「象は忘れない」を予感させる「象は忘れる」という戯曲を作ります。

★★★★

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