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サブウェイ123 激突(テアトル2)

Sb35年ほど前に「サブウェイパニック」という映画がありましたが、その映画も含めて3度目の映画化です。

そのオリジナル(第1作)版は、ウォルターマッソーが交通公安局という立場のガーバー役を演じたために、どこかユーモアがありひょうひょうとした雰囲気で、ラストが印象的な映画となっていました。それに比べると新作は緊張感が格段に大きくなっています。

 
何といっても、ジョン・トラボルタ演じるライダーの悪漢ぶり(もともとキャリーなどでも悪童だったけど(笑))が素晴らしく(かなりおじさんになちゃったけどね)、それと対比した形でデンゼル・ワシントン演じる運行指令係ガーバーが、普通の父親風で良かった感じです。なんだかアメリカの映画という感じがよく出ていました。

無線での交渉、身代金を運ぶ時間との勝負、暴走する地下鉄など、緊迫感が続きますが、ライダーとガーバーのラストはちょっと物足りなかったかな。オリジナル版のような「オチ」はこちらの作品には難しいけどね。

なぜ、脱出の難しい地下鉄を人質とするのか、そのあたりは、納得しないわけではないけど、犯人の本来の目的から言うとリスクの大きい手段のような気もします。でも、証券、インターネットなど、今の話題も入って、身代金も10倍になって、ある意味うまく今の時代によみがえった作品でもあります。

★★★★★大きな牛乳

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