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無限ループ(大村あつし)

深夜の歌舞伎町。平凡な会社員の誠二は謎の女子高生から物を買う。それは、手を置くだけで怒りの度合いに応じて獲物の財産を奪える恐るべき箱だった。

なんともすごいものですが、シルバーボックスと呼ばれるこの箱を使うことで面白いほどお金がたまるというのですが、その仕組みは相手への憎しみや怒りを基にしています。そこに大きな落とし穴がありそうが雰囲気は想像がつきますが・・・

けっこう一気に読みさせる内容で楽しめましたが、全体的には私には恐怖感が足りないというか、主人公の精神が陥っていく過程が、感情移入できなかったかも。

★★★★321

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