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神去なあなあ日常(三浦しをん)

今度は林業の話です。帯に「林業っておもしれ~!」とありますが、高校卒業と同時に平野勇気が放り込まれたのは三重県の山奥にある神去村。横浜の高校生だった勇気が林業に従事する話は、確かに面白かったです。しかし、その大枠の話の流れが想像通りだったのも否めません。都会のものから言えば非日常的な出来事が、物語としてありそうな話に映ってしまう感じです。

山で生きる人の山の神様への気持ちやさまざまな儀式、美人揃いの村、林業従事者の濃いキャラ、そこに都会の高校卒業の少年。設定も物語にも面白いものもあり、映像化したら「風が強く吹いている」よりも面白いかなとも感じます。

★★★★

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