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ゼロの焦点(シネマ1)

Zero原作を読んだので、映画もということで行きました。

犬童監督は、広末に「素」、中谷に「麗」、木村に「優」というイメージを当てはめて演出していったと言います。なるほど、そんなイメージはできているも知れません。

推理小説というイメージで、この映画も謎ときのミステリー映画ということを期待すると、少々残念な面もあるのですが、これは原作でも感じたところです。特にこの映画でも後半の推理の部分は、広末が勝手に推理して真相に行きつく感じで、かなり苦しいです。


原作が昭和33年当時ということで、その原作そのまま映画化では今の時代には物足りないものになってしまいます。しかし、その欠点を補って余りある中谷美紀の演技は圧巻でした。「麗」のイメージが崩れるところがすごい。

★★★★中島みゆき

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