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七回死んだ男(西澤保彦)

主人公の「キュータロー」は、持って生まれた不思議な体験(能力?)があり、ある日突然、1日が繰り返す「反復落とし穴」に入ることがあり、その反復は9回繰り返されるという。そのために高校1年生の割に生きた人生は30年くらいになっており、妙に大人びた高校生になってしまいました。

ある正月に親族が集まる日に、その反復落とし穴にはまり込んでしまい、よりによって祖父が殺されるという事件が起きてしまいます。反復する日を利用して、祖父が死なないように手を打つのですが、なかなか救えない・・・・

ようやく解決した時には、意外な事実が・・・・

と、なかなか奇想天外な設定が面白かったです。最後に意外な結末は、江川が巨人に入った時のような空白の一日を思い出しました(^^;

★★★★★☆

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