« 週刊文春の2009ミステリーベスト10 | トップページ | カールじいさんの空飛ぶ家(テアトル4) »

頂きはどこにある?(スペンサー・ジョンソン(著),門田美鈴(翻訳))

悪い本じゃないけど、良くも悪くも「チーズはどこへ消えた?」と比較しちゃうんですよね。まあ、しょうがないよね。

今回のテーマは、はたして寓話風にして紹介することなのかどうか?テーマ的には「チーズ~」に比べると苦しいように思います。したがって、言いたいことのテーマと物語がそれぞれ別の軸で分離したように頭の中に入っていく感じでした。

人生は山あり谷ありでしょうけど、徳川家康によると「人の一生は重荷を負うて遠き道を行くが如し」ってわけですから、山というのは心にあるものというのは通ずるものがあるのかな?しかし、「チーズ~」の完成度から比較しちゃいけないけど、やっぱり、今回はそれほど心に響かなかった感じです。

 
ただ、ひとつだけ太字で書かれていることで、分かっているけど忘れがちなことがありましたので、常に手帳に書いて見れるようにしたい言葉がありました。

「山からすぐに落ちてしまう一番の理由は傲慢である。それは見せかけの自信にすぎない。谷からなかなか出られない一番の理由は恐怖心である。安楽そうに見せかけてはいても。」

傲慢と言わないまでも、どこかに油断ができるもの。自戒の意味も含めて書き留めておこう。

次は、厚生労働省が書いた「年金はどこに消えた?」って本に期待しよう(笑)

★★★☆

|

« 週刊文春の2009ミステリーベスト10 | トップページ | カールじいさんの空飛ぶ家(テアトル4) »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/51937/46966103

この記事へのトラックバック一覧です: 頂きはどこにある?(スペンサー・ジョンソン(著),門田美鈴(翻訳)):

« 週刊文春の2009ミステリーベスト10 | トップページ | カールじいさんの空飛ぶ家(テアトル4) »