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すごい本屋!(井原万見子)

この本を見かけたのは、英国ガーディアン紙による世界の書店番付「世界の素晴らしい本屋ベスト10」に日本からランクイン(9位だったかな)した京都の「恵文社」さん。その素晴らしさを体験しようと「恵文社」さんを訪れて、その手作り感いっぱいの雰囲気の本屋さんの不思議な空間で「すごい本屋!」と言うタイトルを見たものですから、これは買わなくてはと思ったわけです。


このすごい本屋と言うのは住民100人足らずの和歌山の山奥にあるイハラハートショップの店長さんの奮闘記。都会の個性のない本屋さんが、ネットショップの台頭に苦戦するなか、子の本屋が頑張っているのは、確かにすごい本屋なんでしょう。読んでいるうちに、この店長さんが本を好きで、その本をどうやって子供たちに届けられるのか、その思いの強さに感動します(先に読んだ本でも経営者がタオルと言う自社商品をとことん好きであることに、ある意味感心したところです(その本の感想は後回しで後日します))。

好きであること、そしてそれを楽しむこと、その気持ちがこの本屋を支えているのでしょう。ある意味、その真実にまだまだ自分の気持ち不足を痛感します。

ネットで本を買ったり探したりするのもいいけど、本屋さんという空間が好きで目的もなく立ち寄る方にはお勧めの本でもあります(京都の恵文社さんに行ってみるのも含めて)。

★★★○

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