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会社のデスノート(鈴木貴博)

デスノートとはあのデスノートでしょうけど、ノートに書かれた会社の名前ではなく、デスノートにあるルールに焦点を当てています。「所得弾力性」「価格弾力性」と言ったデータに注目して、リーマンショック後の需要について説明されているのは、なかなかおもしろかったです。

トヨタ、JAL、ヨーカ堂が、なぜ? と言うのが副題にあるけど、いずれもピンチになったとはいえ、現に生き続けている企業です。大きな企業はデスノートに書いたくらいでは死ぬことはないのかもね(^^;

一番の注目は、経営者は先に読むことはできるのか、、と言うことが期待する内容でした。説明は分かりやすかったけど、この本が書かれた後のトヨタやJALの状況までは・・・。先が読めても何があるか分からないのが経営でしょう。でも、100年に1度の危機と言うのは、これからも当然起きると言うのは納得。そもそもグローバル化した経済では、従来の地域に閉じた経済とは違った波が来るのは当然で、100年に1度なんて言うのはネットの世界で言えば、常に起きちゃうほどの激変の時代がこれからリアルで来るのでしょう。

★★★☆

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