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2010年4月の記事

神様のカルテ(夏川草介)

いい話でした。現場の医療問題の深刻さを、主人公のキャラクターのせいか、さわやかさと温かな印象で終わることがっできました。そこが問題か??

この主人公、夏目漱石をこのなく愛する栗原一止と、その周りのキャラがひと癖ありながらもみんないい感じの人だったりするものですから、同じ医療現場を描く「ジェネラルルージュ」とはまた随分違ったものです。

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毒殺魔の教室(塔山郁)

第7回このミステリーがすごい!大賞の優秀賞受賞作が文庫化されたので早速読んでみました。学園物でモノローグ形式で綴られる過去の忌まわしい事件、、それだけで、なんとなくわくわくどきどきしますが(わくわくはないか(笑))、過去にもこの手の作品はありましたね。でも、面白かったです。

那由多小学校児童毒殺事件、、それは男子児童が、クラスメイトの男子児童を教室内で毒殺した事件。加害児童は、三日後に同じ毒により服毒自殺を遂げ、動機がはっきりとしないままに事件は幕を閉じた。

その事件を30年後になって再調査する人間がいる、、と言うだけで面白かったのですが、佐藤と言う人物が、途中から元副学級員に代わってしまって、そこに何か裏があるのかと思ったのですが・・・・

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シャッターアイランド(テアトル3)

Si普通なら字幕版しか見ないけど、超日本語吹替え版と言う「超」がつくので意識して吹替え版を見ました。初めてのことかも。でも、なんで「超」?映像に集中出来るようにって意味だけなのかな?

「あなたは上映開始から何分でこの謎が解けるか?」なんて挑発的な予告編を見ていたから、「何分」ということは、すぐにでも伏線や謎ときヒントがあるのか、、って、そちらばかり気にしちゃって、結構、損な映画になっているかもしれませんね。そもそも謎とき映画になっていないような気もします。


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のだめカンタービレ最終楽章後編

Nodame2マンガを少し持っていたけど、実は少し読んでみて興味が持てずに読み始めてすぐに挫折した「のだめ」。映画化されても前編は見ていないけど、後編は試写会の招待券を頂いたので見に来ました。試写会は少し前の話ですが、何でも明日から公開と言うことを知って早速その前に少し書いておかないといけないと思った次第です。そういえば、土曜日にはテレビで「前編」があるので、前後反対になるけど、見てみたいと思います。

と言うことで原作もしらないけど、のだめの部屋はすごい。美しい環境から美しい音楽ができると言うのは、、、ない!ごみためから美しい音楽がっできるところがすごいのですね。


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医学のたまご(海堂尊)

中高生向けの本ですが、それなりに楽しめました。医学のことは中高生向きとは思えないけど、大人でも出来ないからまあいいか(笑)。話は、普通の中学生がひょんなことから「日本一の天才少年」となり、東城大学の医学部で研究をすることに、、、その中学生が、ジーンワルツやマドンナヴェルデの双子のひとり、曽根崎薫君。さりげなくシッターの山科さんが出てくるけど、もちろん生みの親で祖母にあたる山科みどりさん。

中学生4人組は、よくあるパターンの4人組。あれって、やっぱり王道なのかな。そういう意味では、藤田教授もどこかにいそうな感じ(^^;

★★★★○

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マドンナ・ヴェルデ(海堂尊)

代理母を取り上げた「ジーンワルツ」は、バチスタシリーズの田口・白鳥コンビシリーズとはかなり異なるタッチで、個人的には好きな作品でしたが、この「マドンナヴェルデ」はその「ジーンワルツ」の裏話です。「ジーンワルツ」が産婦人科医・曽根崎理恵側から描かれたものとしたら、こちらは、その母、山咲みどり側から描かれたもの。それが結構面白いものです。

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繁栄し続ける会社のルール(小宮一慶)

ビジネス書だし、ノーコメントでいいかな。

★★★☆

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さよならドビュッシー(中山七里)

久しぶりにミステリーを読んだので、もうそれだけで楽しめました。「このミステリーがすごい大賞」受賞作品ですが、なんとなく、かつて第1回目の同じ大賞受賞作品「四日間の軌跡」を思い出させてくれました。

船に乗れでも扱っていたクラシックが、この本でもピアニストとして扱われています。さよならとドビュッシーに言うタイトルも素晴らしいです。

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子供に教える「経済学」(木暮太一)

ここに提示されている疑問は経済学の本にもよく乗っている話題のものです。私の過去に読んでいたような話題が取り上げられていて、その分新鮮味はなかったけど、それを分かりやすく説明している点はよかったかな。ほのぼのタイプのイラストなどで、悪くはないけど、レベルはそれぞれ読み手によるでしょうから、一度、本屋で見てから・・・と言うのがいいでしょう。

★★★☆

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“100年企業”を創る経営者の条件―独自固有のブランドの築き方・育て方(佐藤芳直)

いくつかの言葉と事例の企業が大変参考になりました。100年企業と書いている以上、「原点は継承せよ、仕組みは革新せよ」という言葉が印象には残りますが、読んでみると、他に要素が多く、いろいろ考えさせられる本でした。

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ハートロッカー(テアトル2)

Hurtイラクを舞台にアメリカの爆発物処理班のブラボー中隊に、ジェームズ軍曹という新たなリーダーが赴任してくるところから始まる。この危険極まりない任務を遂行するには、爆弾の解除を実行する班長とサポート役の兵士とのチームワークが必要不可欠だが、ジェームズは独断で無謀な行動をすることが多かった。

今年の作品賞や監督賞含む最多6部門受賞!と言うことで人気の映画でしょうか?お客は結構入っていました。

爆弾処理のシーンなど緊張する場面が多いです(爆弾自体の爆発よりもどこから狙われているか分からない恐怖感の方が大きいです)。それも音響編集賞を取っただけのことはあると思ったものでした。ただ、それ以上ではないような・・・・。アバターとどちらかと言われても困るけど、スラムダンクとは違った意味で熱い映画なので、その流れはあるのかな。

★★★○


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儲ける社長の「頭の中」(川合善大)

最近ビジネス本が多いので、そろそろ違う本(推理小説・・待ち行列に2冊ある)を読もうと思ったのだけど、あと1~2冊はしょうがないかなと思いながら読みました。感想は特にありません(^^;

★★★

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