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神様のカルテ(夏川草介)

いい話でした。現場の医療問題の深刻さを、主人公のキャラクターのせいか、さわやかさと温かな印象で終わることがっできました。そこが問題か??

この主人公、夏目漱石をこのなく愛する栗原一止と、その周りのキャラがひと癖ありながらもみんないい感じの人だったりするものですから、同じ医療現場を描く「ジェネラルルージュ」とはまた随分違ったものです。

最初は「いい話」程度でそれほど心に響かなかったのですけど、文明堂のカステラのあたりから少し好きになれたかも(^^)

この本は本屋大賞で2位になったみたいです。順位は
大賞 「天地明察」冲方丁
2位 「神様のカルテ」夏川草介
3位 「横道世之介」吉田修一
4位 「神去なあなあ日常」三浦しをん
5位 「猫を抱いて象と泳ぐ」小川洋子
6位 「ヘヴン」川上未映子
7位 「船に乗れ!」藤谷治
8位 「植物図鑑」有川浩
9位 「新参者」東野圭吾
10位 「1Q84」村上春樹

これで、2位、4位、7位、9位と読みました。
この調子、1位と3位と10位を読もうかな。

★★★★☆

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