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植物図鑑(有川浩)

本屋さん大賞のノミネートの1冊として読みました。発売時から本屋では見かけていたけど、タイトルの植物図鑑が邪魔して手に取ることもなかった1冊。それはまるで本屋と言うたくさんの本がある中で「名前がつけられていない本」みたいなものかもしれないですね。雑草と言う名前の草はないけど、雑誌と言う名前の本もない、、、だけど、この本は雑誌じゃないし・・・まあ、それはどうでもいいか。

最近、「夜は短し歩けよ乙女」の中村佑介さんのカバーデザインを見てから、この手のデザインの本を手にすることが多いです。この本も似ているけど、カスヤナガトさん。つい先日、「神様のカルテ」でお目にかかったばかりです。おやじとしてはこの手の表紙の本は買いにくい(笑)

お話は、、、、

26歳OLのさやかが酔って家に帰るとマンションの前にうずくまった男。
「お嬢さん、よかったら俺を拾ってくれませんか?咬みません。躾のできたよい子です」「――あらやだ。けっこういい男」

植物にやたら詳しく、摘んできた植物を料理して食べちゃう、本当の意味での草食系男子に恋するさやかの恋愛小説ですね。この雰囲気嫌いじゃないけど、連作短編にすると、さすがに3作目辺りからちょっと飽きてきました。ああ~~肉が食べたい!って(笑)。逆に肉の食べすぎの方には、たまにはこうした本もお勧めです。

★★★★○

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