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モチベーション3.0(ダニエル・ピンク(著),大前研一(翻訳))

Web2.0とか3.0とかありましたが、モチベーションも3.0と言うことで読んでみました。でも、原作が外国の本は苦手です(笑)

「モチベーション3.0」とは何か?ってことですが、モチベーションというやる気の根源をコンピュータ同様に、人を動かすOSに見たてて、それぞれのバージョンが存在すると言うモノ。

「モチベーション1.0」…生存を目的としていた人類最初のOS。
「モチベーション2.0」…アメとムチ=信賞必罰に基づく与えられた動機づけによるOS。ルーチンワーク中心の時代には有効だったが、21世紀を迎えて機能不全に陥る。
「モチベーション3.0」…自分の内面から湧き出る「やる気!=ドライブ!」に基づくOS。活気ある社会や組織をつくるための新しい「やる気!」の基本形。

ということです。これはネットの進歩も相まって、あり得るかもと思わせる内容で、どのようにアプローチして会社の中を3.0のOSにするかは、それぞれの経営者の腕の見せ所でしょうか。

でも、大切なことは、モチベーション3.0は、1.0や2.0の否定や革新ではなく、そのバージョンの上に動いているようなものです。そう言う意味では、筆者のようにOSに例えて説明するよりも、私個人的にはレイア的にとらえた方がいいかと思うのです。

1.0や2.0が実現できているうえに、3.0のレイアを上乗せできるかどうか、そのあたりが21世紀に輝く会社になるかどうかの分かれ道かなあ。

★★★★○

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