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2010年12月の記事

ブレイズメス1990(海堂尊)

この作家の作品は、ほとんど読んでいます。この本も発売と同時に買ったのですが、なんと今まで積読でした。で、手にしたら、どんどん読めました。

この作品では、破天荒な天城先生。これは白鳥よりもすごい!!

楽しく読めたけど、本自体の感想はあまり書くことがありません(笑)。他の方も書かれていますが、この本が序章のようだから。このあと、XXXXX1992なんてのが出るのかな?

★★★★☆

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武士の家計簿(シネマ3)

Busi加賀藩の御算用者(経理係)として仕えた猪山家の物語です。

堺雅人さんは独特の顔で、独特の雰囲気を醸し出していて、それがマッチしているような映画でした。話は、幕末から明治維新と激動の時代(龍馬伝の時代です)、始まりも天保年間(米五のみそや創業は天保2年)、と、激しい時代なんですが、動じないで淡々と自らのそろばんを命と生きる姿がよく出ています。

武士は食わねど高楊枝

こんな言葉があり、当時の武士は金がなくても借金をして見栄をはり外聞を重んじたのでしょう。事実、猪山直之の父は昔の自慢話に固守し古き良き時代を忘れられない感じ(笑)。

そんな中、跡取り息子の直之は、世間の嘲笑を浴びながらも、知恵と工夫で日々の暮らしを前向きに乗り越えようと家財一式を売り払い質素倹約に励みます。そこにあるのは「生まれてくる子供の顔を真っ直ぐ見られるようにしたいのです」と言う思いです。


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白川静さんと遊ぶ 漢字百熟語(小山鉄郎)

白川静の漢字学の初心者本としては(私は初心者でしかないのですから、他の本を読んでいませんが)大変親切な作りで楽しい本でした。

どうしても興味は自分の文字に行きますが、「多」の「夕」は肉を表すらしい。それが重なることで「多い」と言うことらしい。なかなか深いですが、別のページで「夕」は三日月を表すと言うような表現もあり???

どこかルーツが違う字が、形として一緒になったのかな?

こうした研究をしていてひとつの発見は、研究者冥利に尽きると素人ながらに感じる本でした。

★★★★

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SPACE BATTLESHIP ヤマト(シネマ1)

Yamatoss高校2年の時に宇宙戦艦ヤマトをテレビでリアルに見た世代としては、実写版なら、、と外せない一作です。

でも、過去に「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」「ヤマトよ永遠に」「宇宙戦艦ヤマト 完結編」「宇宙戦艦ヤマト 復活篇」などなど、さまざまな劇場版がありましたが、白色彗星や暗黒ちょめちょめの影響で、死んだり復活したり、永遠になったり完結したりと、全く翻弄されてきて、もういいやという気分ですが、原作をベースにというのなら結構いいかもって思った次第です。

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