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強く生きるために読む古典(岡敦)

本が好きな人にはたまらない本のような印象でした。と言う私は・・・そうですね、お酒で例えると、全然飲めない人、好きだけど飲めない人、好きで飲めるとけど強くない人、好きで飲めて強い人、、、などいくつかの分類が出来そうですが、「本を読むのが好きで理解も深い人」には楽しそうな内容がいっぱいです。私はお酒が好きで飲めるけど弱いって言うのと同じように、本を読むのが好きで数も読むけど理解が浅い(^^;

この本は今年自らの課題本だったのだけど、まず、「古典」というのをてっきり日本の古典かと思ったところに大きな間違いがありました。世界の文学、、それも岩波文庫にありそうな本が中心です。

それぞれの9冊の本に対して「正しく理解して読むのではなく、自分が生き延びるための助けになるように読んで、人生の武器にする」そんな内容になっています。

ただ、個人的には文体が苦手だったのと、理解が浅いために、なかなか楽しむ本とはなりませんでした。それでも、「小論理学」(ヘーゲル)や「選択本願念仏集」(法然)や「自省録」(マルクス・アウレーリウス)などの視点が大変面白かったです。

まず、こうした本は絶対に自らは買わないです。それが課題と自ら設定したために出会うことが出来ました。そう言う意味では貴重な本との出会いだったです。

★★★○

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