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白夜行(テアトル3)

Byakuya原作も読んだし、テレビドラマも見たのだけど、これだけの作品を映画化となると、なかなか時間的制約から難しいかなって思っていました。その難しい中、よくまとまっていたけど、どうしてもあらすじを聞いたような印象があります。

もし、原作もテレビも見たことない人がこの作品を見て、どれだけ雪穂と亮司の間の暗い過去の秘密でつながっている絆が見えるのか、そのあたりがこの時間枠では難しいかなと思うのです。もちろん、すれ違うシーンはあります。隠し撮りした写真に雪穂が写っているのを見る亮司の表情などからも。

だからアカデミー努力賞ってあれば最有力候補。

映画自体は、始まりから結構集中させてくれます。ただ、この映画でラストはちょっといただけないです。ちょっとどころか、もしかすると、そこが一番この映画の興ざめさせる点かもしれません。

刑事が一生かけて追った事件の真実をいきなりその刑事が話しだす感じです。なぜあのシーンなのか。しかも、そのあとで、どうしてあの屋上のシーンになるのか、、、まるで2時間サスペンスドラマのようになったのが残念です(^^;

出演では、賛否両論あると思いますが、堀北さんの役も悪くなかったです。

でも、、、個人的には堀北さんのファンですが、この役は綾瀬はるかさんの方が恐い悪女の雰囲気が強かったかな。沢尻エリカさんでも作って欲しい気もするけど、バリバリ過ぎてまずいか?(^^;

★★★☆

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