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アリアドネの弾丸(海堂尊)

久しぶりの田口&白鳥コンビのミステリーです。今回は本当に人が病院内で死ぬのです(って、よく考えると病院内で人が死ぬのは不思議なことじゃないので、正確には殺人事件が起きるのです)。そう言う意味では、よかったです(殺人が起きてよかったと言うの変ですが、このところミステリーらしいミステリーが少なかったので)。

しかし、読後感は、なんとなく消化不良。本当にこの動機でよかったのか、、すごく考えてしまったです。それくらいあまり受け入れることが出来なかったです(ネタばれになるのでセーブしながら書くもどかしさ)。

例によって、登場人物はなかなか曲者で、そのあたりのオンパレードがよかったけど、彦根などのキャラの扱いも後半はあまりなくって、どうも、キャラ的には盛りだくさん過ぎたでしょうか?

肝心の殺人事件に関しても、なんとなく伏線が見えちゃって、、、その上、突っ込みたいところも結構あったりしましたので、純粋なミステリーとしては私の中ではそんなにポイントが高くない作品でした。

それにしても今年は本を読まなくなった。なのに読みたい本は多い(^^;

★★★☆

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