« 小さいおうち(中島京子) | トップページ | 記憶がなくなるまで飲んでも、なぜ家にたどり着けるのか?(川島隆太,泰羅雅登) »

小暮写眞館(宮部みゆき)

昨年の5月に発売と同時に買ったけど、あまり長編に積読のNo1だったこの本。とにかく難点は、700ページ以上のハードカバーで寝ながら読めないと、、持ち歩くのに重すぎる、、などなど(笑)

作品自体は嫌いじゃないですが、長い割には主人公に感情移入できないのです。英一とピカの兄弟やテンコ、コゲパンなど、魅力的な仲間もいますが、どうも、雲をつかむような感じのキャラで薄い感じ。それがこの小説の独特の雰囲気を醸し出しているのかもしれないです。難しいところ。

難しいと言えば、4章仕立てのこの作品、心霊写真の謎ときなどあるのですが、それも4章へのアプローチなので難しいのでしょうけど、そこをなんとか半分くらいの量でまとめてくれたらよかったかな。

★★★☆

|

« 小さいおうち(中島京子) | トップページ | 記憶がなくなるまで飲んでも、なぜ家にたどり着けるのか?(川島隆太,泰羅雅登) »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/51937/51106217

この記事へのトラックバック一覧です: 小暮写眞館(宮部みゆき):

« 小さいおうち(中島京子) | トップページ | 記憶がなくなるまで飲んでも、なぜ家にたどり着けるのか?(川島隆太,泰羅雅登) »