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プラハを歩く(田中充子)

この本も10日ほど前に読み終えていましたが、感想は書く気力が出るまで保留だったので今日になりました。正直、私にとっては素晴らしい本でした!

著者は、京都女子大学を卒業後、福井工業大学の講師、大阪大学の講師を経て、現在、京都精華大学の教授。福井でも教えていたという時期があったのなら、ぜひプラハの話を聞きたかったくらいです。

長年、念願だったプラハの街を暮らすように旅したい、、とプラハのみ三泊か四泊の旅行を6月に計画しており、そのために買った本です(ガイドブックじゃないのは知った上で買っていました)。しかし、残念ながら今年の旅行は諸事情で断念。1年延期となりました。

この本は不思議で面白い本です。専門の建築の話が多く出てきますが、もちろん建築の専門書ではないし、一般的なガイドブックでもないです。どちらかというと、ご本人が旅したプラハの街に関して、ご自身の研究や見聞をもとに、わかりやすく説明した街案内とでもいいましょうか。

その案内がすごく素晴らしい。プラハに興味ある人は一読をお勧めします。さらに、これを読むとますますプラハに行きたくなります。プラハまで1年延期したことで、再読してでも、訪れたい街にますます期待は高まった。来年こそ、プラハでビールを飲むぞ!

★★★★★☆

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